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才能ってなんだ

note投稿100日チャレンジ、99日目。

自分の才能を活かすことに、頑張ろうと思っている。
そして、人の才能を発見して活躍できるような関係になることを望んでいる。

「みんなの才能研究所」という音声コンテンツを聞いてから、私の才能って何だろうと、よく考えるようになった。

才能とは、自身の思考、感情、行動に影響を与えているもので、ついついやってしまうこと。それが、自身の目標や達成したい事で成果を出せるもの、と定義していた。


私は本当に地道なコツコツ型な人だ。
パッと表に出て、バーンと派手にインパクトのある事をやって、ドカーンと成果を出すというタイプではないなぁと思っている。自分から、そういう事を望まない。人から誘われて、結果的にそうなったという事は、過去の経験としてはあったけど、やはり自分としては地道なコツコツ型だ。

私の周りの人もよく言ってくれている。継続する事や、決めたものごとを掘り下げていく行動力はある方なので、才能にあたるのかなと思っている。

そういう傾向があるからか、短期的な成果に重きを置いていない。
完全なプロセス志向だ。
持続的に関わり続ける事であったり、
継続の中で生まれていく価値が大切だと思っている。

だから、影響を受ける多くの人は、職人系の人が多い。
探究心を持って、人生かけて何かを目指そうとしている人が好きだ。
そういう人は、大きなメディアで取り上げられるようなタイプではないのだけど、そこに価値をおかずにひたすら我が道を突き進んでいく姿勢も素敵だと思っている。

私の身体表現表現の師匠のお二人、マイムの佐々木博康先生と、ダンスの森山開次さんは、まさにそうした所に尊敬して近くで学ばせていただいた。



あと、他の才能発見では
「人と関わろうとする力」がある点だと思っている。

ストレングスファインダーで「社交性」が1位というのも納得で、人当たりは良い。
ありがたいことに、周りに人がいてくれる。
これは幼少の頃からそうだったみたいで、よく母からも聞いていた。あなたはいつも友達がいて、友達の中に居たと。
FFS診断では受容性が高いことも納得。
反発もしないし、基本的に穏やか。扱いづらい人物ではないからなのか、人が集まってきてくれる。
ただ、いい人ばかりが集まってくる訳ではないので注意が必要だと、昔から母に指摘されていて、本当にそうだねと思っている。

特別な能力や技量が人よりも秀でているものが「才能」だと解釈していたけれど、
こうした人としての在り方ベースの才能発見は、自分に自信を持たせてくれるものだし、今後の仕事や生活、人間関係に良い影響があると思えた。

今度、コーチングをしてもらう機会があるので、まだ発見できていない私の才能を見つけたり、才能を活かして働くことをテーマに深掘りしてみようと思う


【今日の #まートレ
ジムプールトレーニング
500メートル泳ぐ
200メートルウォーキング


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