mari

社会人3年目 / 25歳 /趣味 : サッカー(フットサル) , ドライブ , 写真…

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社会人3年目 / 25歳 /趣味 : サッカー(フットサル) , ドライブ , 写真を撮ること /何かを伝えたいわけでも誰かを変えたいわけでもなく、ただ自分の備忘録としてnoteを残します👣

最近の記事

自分のために

子どもたちが毎朝どんな顔で登校してくるのか 小さな変化はないか 全部は気付けないけど 少しでも見逃さないために毎朝門前でみんなを待つ 雨だろうが台風だろうが 子どもが来る日は必ず待つ そのために早く学校に行って できる仕事は終わらせる 誰かに褒めて欲しいわけではないし 誰かに認めて欲しいわけでもない ただ一つ"全ては子どもたちのために" 自分が出来ることに限りがあるのは承知の上で その限界ギリギリまで出来ることをしたい "子どもたちのため"と言いつつ

    • 私は"怒り"の感情と"怒る"ことがすごく苦手 でも、"叱る"ことは教育者として必要だと思う 感情的に言葉をぶつけるではなく、相手に気持ちと言葉を届けるために それこそ、相手のために これもまた苦手だけど、大切な相手(生徒)だからこそ伝えられるようになりたい

      • 生きてる今を大切に

        去年秋の終わり頃に大切な人が遠いところに行ってしまいました。 最後に会ったのは私が地元に帰った2年前。 血は繋がってないけど、お姉ちゃんみたいなお母さんみたいな、家族のような大切な存在。 1日たりとも忘れたことはないし、今でも夢に出てくる。 なんで?ばっかり考える毎日で、考えてもどうしようもないけど、ずっとずっと考えてしまう。 誰かに伝えたいけど、話すときっと辛くなってしまうから、私よりも家族の方がずっと悲しくて辛くてどうしようもないから。ずっと心の中に閉じ込めてた

        • 理想の教師像

          高校生の頃、大学生の頃、本格的に教師になろうと考え出した頃、理想としてた教師像があったはず。 でも今は、現実を追いかけるのに必死でその教師像に近づいているのか、かけ離れているのかすらわからない。 生徒の拠り所になれる教師で居るために、ここに自分の思い描く教師像を残していこうと思う。 教師とは。 "学業を教える人。先生。" では、先生とは。 "教師・医者など、学識のある、指導的立場にある人。 また、そういう人、自分が師事する人に対する敬称。" 辞書に書いてあることだから間違

        自分のために

        • 私は"怒り"の感情と"怒る"ことがすごく苦手 でも、"叱る"ことは教育者として必要だと思う 感情的に言葉をぶつけるではなく、相手に気持ちと言葉を届けるために それこそ、相手のために これもまた苦手だけど、大切な相手(生徒)だからこそ伝えられるようになりたい

        • 生きてる今を大切に

        • 理想の教師像

          他人と過去は変えられない

          過去と比べるということ あの頃はよかったのに。 昔居たあの人はこうしてくれたのに。 前はこうじゃなかったのに。 戻れないとわかっていながら過去と比べること。 恐らくほとんどの人が経験したことがあると思います。 私もつい最近までは、よく過去と比べてしまうことがありました。 言葉には出さないけれど心の中で比べてしまうから、ずっともやもやしている。 そんな時期が続いていたこともありました。 変えられるのは自分だけ 人が独りで生きていくのはほぼ不可能で、他人と共存

          他人と過去は変えられない

          母の言葉

          私は基本的に悩みを人に相談することはありません。 仕事や学業での悩みは別ですが、人生における大切な決断や人間関係で悩む時、大抵は1人で消化します。 ですが、たまに1人ではどうしようもなくなり、母に連絡することがあります。 素直じゃない私は、そこでも悩みをはっきり口に出すことはできません。たわいもない話をして、結局相談をしないこともあります。 でもそういった電話をかけた時、母は必ずこの言葉を口にします。 必要な時に必要なものが与えられるから大丈夫。 時間が与えられて

          母の言葉

          プロフェッショナル

          ◆プロフェッショナルとは 辞書によると、以下のように定義されています。 「ある学問分野や事柄などを専門に研究・担当し、それに精通している人。専門家。本職。プロ。」 恐らく、ほとんどの方の理解と相違はないと思います。 私自身、調べなくてもプロフェッショナルの意味は知っています。 では、なぜこの題材を元に投稿をしているのか。 そのきっかけは、先日私が出会った看護師さんにあります。 ◆初めての入院・手術 まずは看護師さんに出会った経緯からお話させていただきます。 10月の終

          プロフェッショナル