自我を殺そう

自我を殺そうと思ったのは8歳くらいからで、父も母も祖父母に毎日「早く死ね」と怒鳴りつける日々。

父は祖父母に対しての暴言
祖母は母に対しての悪口を私たちに聞かせる
母は父と祖母の悪口を私たちに聞かせる
祖父だけは何も言わず話すと言うことができない人で、うつ病を患っていたようで父から「死ね死ね」毎日言われるようになり「俺は死なないと」と言い始めてうつ病で入退院を繰り返していた。

毎日がマイナスの言葉の中で育つと自分がわからなくなる。

笑顔も無くなる。
小学生時代楽しいとか笑顔で撮ってる写真が無い
笑いたくても笑えない
毎日「死ね」と言う暴言を聞くと自尊心が無くなり、「死にたい」と毎日心のなかで思うようになり、小学生で自殺願望は抱いていた。

今40代になっても毎日「死ね」という言葉が頭に出てきて苦しんでいる。

小学生の心何て親すら気づかないのだから誰も気づくはずがない毎日。
でもそれがその頃の私には日常。

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