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感謝の種類

クソ親と絶縁してから2年が経った。

奴隷(子ども)を思い通りにコントロールできなくなった母親とかいうクソが、最後の切り札という常套句で父親の存在をチラつかせて脅しをかけて私をコントロールしようと試みるも失敗し、逆ギレしてブロックして終了。

その2年の間に母方の祖父が亡くなったのだが、その際に伯母から「私と妹(母)が"少しだけ、すれ違いをしている"と聞いた」と連絡がきた。

どんな風に聞いたのかは不明だが、何をどうしたら数々の虐待を"少しだけのすれ違い"なんてものにできようか。

まぁどうせいつものことながら悲劇のヒロインでもやって外堀を埋めてんだろうな、と。
外面だけは良いもんで、毒親って。

結局、私は祖父の通夜や葬式にも参加はしておらず、クソと洗脳済みの姉は妹曰く「亡くなったことを知らせなくていい」とも言っていたようで(実際に親族で参列しなかったのは私だけ)、クソ父親も知ってか知らずか特に何もなくノーコメントだったそう。(クソ父親からすれば義理の親の家庭なので口出ししなかった+昔から面倒ごとには関わりたくないキライがある)

伯母からのLINEで「空にかえる時間に空を見てバイバイだけ言うてね。お願いや、ごめんな。」と頼まれた。

祖父には「あんなクソを育てた人」という複雑な思いがありながらも、実際よくお世話にもなり、嫌な感情はそこまで持っていなかったので私は荼毘に付す時間に祖父に感謝と別れを告げた。

その後も伯母が忙しいであろうと分かっていたのでLINEのやり取りもすぐ終わった。


そして、妹とのやり取りで伯母が「オムオムにありがとうってしいやみたいなことをLINEで言った」と言っていた、と。

すごく引っかかる。

自分の意思で感謝するのと、他人(である伯母)から要求されてした感謝とでは全く違う。

「お願い、ごめん」と言っておきながらも、別のところでは「感謝しとけよ」と。

私が「感謝と別れをしっかり伝えた」と報告した際には「ありがとう!」と返信をしていたが、結局は本音と建前か。

受け取り手(私)が捻くれているだけ、と思うかもしれませんが、なんせあのクソの姉なんで。
おかしくはない。

実際、いつもあのクソは「誰のおかげで」とよく言って恩着せがましかった。

その後、伯母は私の誕生日にも一応お祝いのLINEはくれたが、相変わらず自分の子どもや孫たちとの仲睦まじい家族写真や成長写真を送る始末。
(以前から用事よりも孫の写真をメインにして自慢することが多かった)

少なくとも、他所の家庭とはいえ、自分の妹の家庭に亀裂が入っている現状を知っていながら自分の仲良し家族写真を送りつけてくるその神経はヤバいよ。

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