読書記録♯01

2022年は、苦手だった読書が、少しずつ習慣化しました！
一方でアウトプットをする機会を作れず、
深く学びきれなかった悔しさが残ったので、
2023年は不定期に記録していこうと思います。

「それは事例の話で、本質は何？」

これはマネージャーからも部長からも
口酸っぱく聞かれました。私は何を聞かれているのか
よくわかっていなくて、現場を理解してくれない！！って
不満をこぼしがちでした笑
「抽象的な概念を言語化できるようになってほしい」と言われて
理解できるような出来ないような、そもそも抽象っていう言葉を
具体的に説明してくれ・・・と思ったりもして。
社歴を積んでリーダーも任された今「もっと成長しなきゃ！！」
（←これがそもそも抽象的）と焦り、この本のタイトルを見て即購入。
今までにないくらいスーッと読み終えたこの本の記憶を、
残していきたいと思います。

量と質　〜私なりの具体・抽象の捉え方〜

仕事でも私生活でも、とにかく去年の自分よりも成長していたい、
出来ないことを減らして、出来ることを増やしたいと漠然と思っていました。
それは今もあまり変わりませんが、この本を読む前は、
とにかく量を増やすことに必死でしたが
今、自分が持っている知識やスキル・技術能力の整理・まとめが
必要だと気づきました。

・・・うーん、読書することには慣れたけど、内容の要約とか
自分の学びを言語化することは苦手だ・・・。
こうやって少しずつ、記録を残して、言語化が上手くなりたいです。。
せっかくだから、行動計画にも落とし込んでいきたい！

行動宣言

★メンバーへの指示は相手の求める事（自由度／手順）と能力によって解像度変える。必ず目的を伝えること！

2023年、言語化を習慣化するぞ！今年もよろしくお願いいたします✨