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大変な時のレベルアップは後になって気付く|わたしの2021年8月

なんだか秋めいてきた。夏から秋に移行する時って、いつも「服がない!」と思うのは私だけでしょうか。でも、意外と一気に寒くなって、秋服の出番があんまりなかったやん・・・となるのも、私あるある。

さて、今月も振り返りnoteです!

わたしにとって8月はどんな1ヶ月だったか

月末は忙し過ぎて、常に頭をフル回転させていた。「8月壮絶すぎる、、」と思ってた。脳が落ち着いていないからか、1時間早く起きてることに気付かず朝ごはん作り始めて、夫がびっくりして起きてきたことがあった。笑

うちの会社は、1ヶ月の規定の残業時間を超えていいのが年に何回まで、とまあまあ厳しく管理されていて、「やることめっちゃあるのにもう残り使える時間これだけなんですけど!?」という状態で爆発しかかっていた。

でも、1ヶ月を終えて、できるようになったことにフォーカスしてみると、ちゃんとあったのだ。やっぱり、月末のイメージに人は引っ張られるから、遡って1か月を振り返ってみるって本当に大事だと思う。

8月の良い変化は大きく3つ。

1.作業時間をカレンダーでブロックして、「この1時間は〇〇の資料作る!」と決めて書いておくことを始めた。だらだらやらずに済むし、想定時間で自分がどのくらいできるのかが分かり始めた。あまりにも会議が多かったから、隙間でどうやるかを考えた結果ではあるけど、新発見だった。

2.「感情日記」を始めて、感情を客体化して冷静に捉えられるようになった。
※別の記事で書こうと思います

3.これまで関わりのなかった他部署の人と仕事を進めて関係ができた。リモートワーク下で中途入社しているから、知り合いが増えていくのはモチベーションになる。


とんでもない1ヶ月だと思っていたけど、渦中でバタバタしている時は気付けなかった成長が確かにあった。成長って後から気づくんだよな〜と改めて知る。

台風が過ぎ去った翌日のような、すっきりした気分で8月を終えました。

9月はどんな1ヶ月にしよう

テーマが2つ浮かんで、選べないからどっちも採用!

「もっと自分を出していく、でも闘わない」
実際口論するわけじゃないけど、反論に対して心の中でファイティングポーズを取ってしまうことがよくある。闘わずに、しなやかに、自分の意見をしっかりと場に出せるようになっていきたい。

「自分の意思を起点にして動く」
誰かの依頼や要請に応えることが多い私。でも本当は、“私は自由が大好きなんだ“と最近気付いてきた。だから、「これは自分の意思でそうしたんだ」という行動を、日常の小さいことからやっていきたいと思っている。
「任意」で招待されてる会議にやみくもに出ない、とか、本当に食べたいメニューを選ぶとか。そういうことから。


1年の締めくくりも意識し始めながら、少しずつ、いい方向に向かっていきたいな。落ち着いてやってくぞ。

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