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前向きな欲求|わたしの2021年6月
これまでの私の6月って、梅雨だし休み少ないし、GWと夏休みに挟まれた「耐える月」だった。
振り返り習慣のおかげで、今年は前向きで貴重な6月になりました。それでは今月も振り返りを。
6月はわたしにとってどんな1ヶ月だったか
仕事がとても忙しかったけど、得るもの得た1ヶ月。
大きな提案依頼(コンペ)がありがたいことに2つ舞い込み、それぞれ2-3週間で仕上げるというミッション。そのために稼働時間は結構長くなってしまったから体は疲れたけど、小さな手ごたえを掴むことができた。
感覚的な話だけど、4月から新部署になり、やっとひと山抜けてきた感じがしている。
【この経験で得たもの】
◎これまで一緒に仕事をしていなかったメンバーとの協業で、お互いの強みを知り合えた。
◎これまでのキャリアで培ったことが、別領域でも生かせると分かった。経験から得た思考のベースが生きて嬉しい。転用可能な思考力をもっともっと身に付けたいという欲が出た。
◎パートナー会社の女性コンサルタントと協業したことで、現職で求められるスキルやアウトプットのイメージが具体化した。
◎患者さんや医療従事者の方々の想いをもっと知りたい。誰より的確に、真の願いに辿り着いて寄り添える人でありたいという気持ちが強くなった。
(そういう医療系のお仕事をしております)
これができるようにならなければ、あれを身に付けなければ、という渇望や焦燥や義務からではない、「前向きな欲」が内側から湧いてきたことが自分でもすごく嬉しい。
7月はどんな1ヶ月にしたいか
「小皿料理いっぱいつくる」
考えていたら、この言葉が立ち現れました。
下半期のスタートだと気張りすぎず、上半期で掴めたいい感覚を持ち続けて、大きく変えることはしないでいようと思います。今の私には、一旦この土台をキープできることが大事。そしてその土台をもっと太いものにしながら、小さく他をステップアップしていくのがいいと思っています。
その中で7月は、欲が出てきた仕事のスキルや、コーチング、新居のインテリア検討など、いろいろなことを少しずつ前に進めて、たくさんの小さな成功=小皿料理の完成を意識することにしました。
上半期で、マインドチェンジができて、自分の扱い方が上手くなりました。
その土台を通して、具体的なアウトプットに繋げていく、そんな下半期にしていきます。
では、夏のおばんざいやさん、オープンです。(タパスもいいな)
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