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スピリチュアルは現実見てない奴と思われがち

最近、窪田正孝さんが「スピ認定」とスピリチュアルについて踏み込んだコメントをされていた。
芸能人でスピリチュアルに対して言及するのも珍しいなあと思った。
日本ではメディアではスピリチュアルという言葉を発するのすら憚られるほど、危険視されているような気がする。

現実見てないヤバいヤツ的なね。

流れとして、スピリチュアルにのめり込む人って、現実に苦しんで、その後にスピリチュアルにハマるという人が多いからそう思われがちな気がする。

でも、これって漠然とスピリチュアルという横文字で意味の良く分からない言葉の響きなどが怖いイメージを植え付けられているからのように思う。
目に見えないから、騙されやすい。
宗教でお金を騙し取られたりとか、大金を取られたりとかの事例もメディアで報道されるからそういうイメージが大きいのかと思う。

日本ではスピリチュアルの分類が広すぎて、良いイメージのものや怖いイメージのものが混在しすぎている。

神様だって本来、スピリチュアルの分野であるだろう。
目には見えないけれど、何か大きな神様の力で願いを叶えてくれると思っている。だから、神社に行きお願い事をする。
初詣とか、皆当たり前に行く。
なのにスピリチュアル認定されない。

でも、宗教はヤバいヤツ認定されがち。

要は、私の考察としては、ハマりすぎて周りが見えなくなるものがヤバいヤツ認定されがちなのかなと思っている。 
あとは大金が絡むもの。

宗教とかスピリチュアルとかを知らない人に押し付けて、誰かに悪いイメージを与えた結果、一般的にスピリチュアル=ヤバいヤツという方程式を与えたのではないかなと思う。
まだまだそのイメージは消えないだろう。

でも、段々とスピリチュアルは浸透してきている。
ヨガだって、本来はスピリチュアルに分類されるものだが、最近は世に受け入れられている。

スピリチュアルは本来、自分を蝕むものではない。
たのしく生きるために、自分と繋がる秘訣のようなものである。

スピリチュアルの全てがヤバいものではない。
自分の心地よいと思ったもの、信じたいなと思ったものを採用したらいいのだと思う。

ただ、私の体験として、しんどい時とかにスピリチュアルは大きく貢献している。
ヤバくなくて、簡単でおすすめなものは瞑想である。 
タダでできるから、スピリチュアル苦手という人でも怪しむことなくできると思う。

頭から悩みが取れない人は一度眠る前にやってみてほしい。

また、瞑想についてのnoteを書いてみようかな?

追記
瞑想について書いてみました!
瞑想について気になる方は是非読んでみてください。


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