Maa2のダンス遍歴(52)~バンクーバーという町~
【一行でわかるあらすじ】
バンクーバーは日本語で大丈夫っスよ!
(画像は全部ネットで拾ったものです。)
始めてくるバンクーバーという町に俺は浮かれていた。
オフィス街から通りをいくつか抜けるとショッピングができそうな街並み。
駅を数駅移動すれば観光地や自然溢れる公園などにもいける。
観光地ではこれでもかというくらい
・メープルシロップ
・トナカイグッズ
・アイスホッケー関係のグッズ
が売られていた。どの店でも同じである。
日本の観光地でいうところの
・木刀
・よくわからない関節がぐにゃぐにゃの骸骨
・謎の目がギンギンに決まっているリスの人形
・「東京」などの地名が日の丸とあわせて書かれている謎Tシャツ
という顔触れなのだろう。
カナダは基本的に景観に恵まれているという印象を受けた。
日本であればみんながこぞって写真を撮りそうな景色も、ここの人たちには日常なのだろう。
生活の違いが、他とは異なる文化を生んで、国民性や考えの違いにつながるんだろうな。ふむふむ。
そんなバンクーバーの中心部には、ロブソンスクエアという広い場所があり、そこでアイススケートやダンスを楽しめる。
オフィス街とオフィス街の間に急に下り階段が現れ、町から見下ろせる形でこのスペースが現れる様は圧巻だった。
今回参加するイベントは
Break、house、lock、pop、hiphop、waackと6コンテンツ行われ、一日目の予選で勝ち残れば2日目にこのロブソンスクエアで踊ることができる。
この日は広場が人であふれ、非常に盛り上がる。
このカメラの後ろに死ぬほど人が溢れかえる。
(てかfirelock達喋ってて見てなくてワロス)
さぁ、とりあえず気合を入れて一日目の予選に臨む。
次回「クソ技大全集in Canada」
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