ローボルトライトって？（お庭用照明）

こんばんは。
本日も、お庭についての色んなことを、
私の視点から綴りたいと思います。

お庭、エクステリア工事に欠かせない、
照明・ライティング工事✨
10年ほど前からの主流は、
『12ｖ　ローボルトシステム』です。

門柱灯など従来の100Vは、
電気工事有資格者のみ施工ができるもので、
照明工事の際、電気工事業者を頼む必要があり、
設置の工事代がお高めでした。
しかし、ローボルト仕様は、電気工事資格不要。
誰でも簡単にライティングが楽しめるようになりました。

『12ｖ　ローボルトシステム』は、
１口の外部コンセントから、専用トランスへ繋げ、分岐し、複数のライトを設置することが可能です。今はLEDが主流ですので、一般的な住宅であれば、電気代もローコスト。
（照明器具１つ辺り、数円／月程度）

その他のご説明とメリットは、
『12Ｖ　ローボルトシステム』
①簡単施工&メンテナンスが容易。
②専用トランスには、照度センサーが付いており、
暗くなると自動で照明作動。などなど・・・

私たちお庭屋さんにとって、
とてもありがたい商品です♪

エントランスや、
アプローチの足元を安全に照らす。
樹木や、建物壁面でのアップライトで、
光と影のコントラスト。
夜のお庭を素敵に演出出来ますよ✨

と、今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました。