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第一夜を読む

■朗読の、次の練習課題を何にするか。
夏目漱石の夢十夜より、「第一夜」か、葉山嘉樹の「セメント樽の中の手紙」か。
下読みしてみたがどちらも読み応えあり、むずかしい。先生と相談し、迷った末夏目漱石のほうにした。7月初旬の朗読会が目標だ。

夢の中であることを感じさせる表現。
息が続かない。練習、練習。

普段の練習できていないのであまり上達しないが、レッスンを受けることだけはサボらずに続けられている。忙しくても続けられているのはオンラインになったおかげでもある。上達しなくても熱心に教えてくださる先生に感謝。声の出し方、読み方は重要だが、まず題材の文章を読み解いていくその作業がとても楽しい。

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