発信活動を続けるために止めたこと

noteに加えてYouTubeでも配信を行っているのですが、なんとか毎日続けられているといったところです。

とは言っても、無理をしているわけではありません。
毎日机に向かって、その日語りたいことを語って動画をUPし、夜はこうしてまた机に向かい、noteを更新しています。

「今のところは」という枕詞付きにはなるのですが、なぜ毎日、こうして発信活動を続けられているか、自分でも疑問なので、一度考えて見ました。

すると、いくつかの習慣と縁を切ったことがわかったので今回はそれを発表していきたいと思います。

発信活動を続けるために止めたことの一つ目は、

「夜遊び」。

正確に言うと、「夜遅くに繁華街にいること」ですね。
この歳になると自然と遅くまで飲んだりとかはしなくなるのですが、noteを始める前までは、用事や買い物とかで21時、22時とかまで新宿や渋谷にいることもありました。

noteを始めてからは、頭にこれを更新することを常に念頭に置いているため、あまり夜遅くまで出歩くことは、ゼロではないですけれどほとんど無くなった。

もう一つ、止めたことは、

「道路への飛び出し」。

なにやら回りくどい表現になってしまっていますが、noteを始める前までは、たとえば、横断歩道で車の通過を待っているとき、歩道と道路スレスレの位置で待機することも多かったように思います。
これはもちろんわざとやっていたわけではなく、焦りと余裕のなさからそうしていました。

noteを始めてからは、「事故に遭ったら更新が途切れる」という感覚が無意識に働いているのか、横断歩道で待つときも、駅のホームで電車が来るのを待っているときも、境目から距離を取って待機することが増えたように思います。

それと最後にもう一つ。
これはYouTubeを始めてから特にそう思うようになったのですが、

「物事を批判的に見ること」

これも止めたように思います。
直接的な行動ではない のですが、自分自身が発信者になることで、他の発信者の苦労がわかったというか、ひいては、

「何者かになりたい」

と思って行動している人たちを昔より純粋に応援できるようになったと思います。

僕自身は別にnoteやYouTubeで名を上げたいというような欲求はそこまで、というか正直、ほぼないのですが、SNSに対する負のイメージが消えたというか、自分の力で有名になった人たちに賛辞を贈ることができるようになったと思います。

ちなみに、タバコやお酒、ギャンブルなどは元々やりません。
お酒は8年、特に理由もなく飲んでいないです。
もしかしたら、こういう生来の気質的なものも、毎日更新するのに向いていたのかもしれないですね。

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