朗読の勉強会なるものに初めて参加しました。 声の出し方、話し方にコツのようなものがあって、それを会得すれば苦手な気持ちがやわらぐのだろうか、やわらぐといいなという淡い期待があったからです。 5、6人のグループに分かれて、その中でナレーションや台詞の役割分担をして、グループごとに順番に物語を読み上げていくということをしました。 講師の方がおっしゃっていたのは、一文字一文字を空目せずにゆっくり読むこと。そして、言葉や意味の短い連なりも、読点でくくられた一文も、一旦調子が上がり
まずは自分を愛することを学んでください どうやって愛するのか どうすれば正しいのか 方法がわからなくても 他人に聞く必要はありません 両親からも 誰からもです まずは何をおいても 自分を愛してください 今のあなたがどんな状態であろうと 未来のあなたが何者であろうと 自分を愛すれば 周りの人たちが自然とあなたの真似をして あなたの周りには愛があふれるでしょう
名前もわかったし 電話番号も手に入れた 共通するところもみつけた ぼくたちはそんなに違ってなかったよ 彼女の親に会って 兄弟にも会って 週末になると彼女は僕の部屋に泊まったりするんだ 本当のカップルのように 僕にとっては何もかも完璧だった でも彼女にはそうじゃなかったみたいだ だから彼女は僕のものにはならない そうさ、僕はもう彼女のことが好きじゃないと思うんだ 女の子はみんな同じだよ 彼女たちは僕を傷つけるだけ そうさ、僕はもう彼女のことが好きじゃないと思うんだ 女の
青信号、セブンイレブン 君は煙草を買うために立ち寄る 煙草を吸うわけじゃないんだ、好きでももない ちゃんとお釣りを確かめたかい? まるで交通事故にでも遭ったみたいなひどい格好だ 店を出て歩き出すと、君は吹っ飛ばされて倒れる 男が君を殴ると君はこう言うんだ 「構わないんだ」 傷つけられると自分が生きてることを感じられるからだ 君は正気なのか? 赤信号、灰色の朝 君はつまずいてよろめく 傷つけるか傷つけられるか 周りに誰がいるかによって、そのどちらにも成り得るんだ
おはようございます!本日の天気予報は"快晴"です 太陽が顔を出したよ 雲一つない空が広がってる 雨が止んだよ みんなはしゃいでる 君は知らないだろう 世界が生まれ変わったんだってこと 町を駆け下りる みてごらん、町に光がふり注いでる かつては憐れなほど薄暗かった通りという通りに ミスターブルースカイが、今たしかにここにいるんだ ミスターブルースカイ、おしえておくれよ 君はどうしてこんなにも長い間隠れていなきゃいけなかったの? ぼくたちは何か間違ったことをしたのかい?
僕はあなたを見て、愛が眠ってしまっていることに気づいたんだ 僕がギターを静かに爪弾いているあいだにそれは起こっていた 足元に目をやると、掃除が必要なくらい散らかってるのはわかっているけれど… 僕のギターは静かに泣き続けている どうして誰もあなたに教えなかったのだろう あなたの愛を開放する術(すべ)を いつのまにあなたはコントロールされていたのだろう あなたの心は弄ばれてしまった 僕は外側の世界を見渡した それは目まぐるしく回っているだけだった ギターを静かに爪弾いてい
こんなにも自由な世界に生きてるって知ってた? だから私は風に向かって口笛を吹いてみるの どうか笑顔でいて そうすれば世界があなたに微笑みかける 一輪の花のように生命をふるわせて あなたが手にした花はなんて素敵なの さあ、微笑んで あなたを取り巻いているもの全てが あなたに微笑みかける こんなにも自由な世界に生きてるって知ってた? だから私は風に向かって口笛を吹いてみるの どうか笑顔でいて そうすれば世界があなたに微笑みかける 世界中の人たちが目覚めては 一日が終わってい
ずいぶん長い間、あなたは希望に賭けてきた うまく行くことを心から願ってきた でもその願いはいつも一歩届かない それはきっと耐えがたい日々だったでしょう 私には気晴らしが必要 もしくはきれいさっぱり手放したい さまざまな記憶が私の体の隅々までしみ込んでいる 私を明け渡して まとっているこの体を脱ぎ捨てたい そうすればきっと今夜は安らぎが訪れる 天使の腕に抱かれて ここから、遥か空の彼方に飛び立つ この暗くて、冷たい、わびしい場所から終わりのない苦しみから解き放たれる あな
こんなにも胸が高鳴るのは この世界があまりにも美しく あなたと交わした数え切れないほどの大切な約束があるから どうすればここから一歩を踏み出せるの? 立ちすくんでしまうようなどうしようもないときでも、どうすれば希望を持つことができるの? あなたがたった一人で立っている姿を見て私の疑う心は、瞬く間に消え去った あなたをもっと近くに感じたい あなたを待つ日々は、死ぬほど辛く長かった 愛しい人よ、どうか恐れないで 私があなたをずっと1000年もの間、見守ってきた これからも