とっても大切な「予算を作る力」について

このブログはVoicy「西野亮廣エンタメ研究所」( https://voicy.jp/channel/941 )で西野亮廣さんが話されていたことを自分なりにまとめた内容になります。

企業の今から考える今後の働き方

現在、企業の平均寿命は23〜24年程度。
もちろん、何十年も続く企業もあれば1、2年で無くなる企業もある。
そうなってくると、一度就職したから絶対安泰という時代ではなくなることは見えています。
それに輪をかけるように、同一労働同一賃金などの流れから能力主義の時代になって来る。
それではどのような人材が重宝されるのか?

カギは予算力

何かイベントを行うにしろ、販促活動を行うにしろ、大抵のものには予算が存在します。
その予算内で内容を考える事ももちろん大切ですが、実はその先があったんです。それが

+αの予算を生み出すこと。

ここではこの能力の事を予算力と呼びます。
予算を抑えて活動する事もできますが、かけられる費用は大きくなればなるほど、勝率も上がってきます。
この人に任せれば予算が増える=勝率が上がる、となると企業はその人の事を手放せなくなる。
そんな人になる事もこれからの時代を生き抜く知恵になってきます。

予算力の鍛え方

それではどうやったら、予算力を鍛える事が出来るのか?

一つ目は発信力を持つこと。
二つ目は作り方を知ること。

どちらも一朝一夕でできる事ではありません。
と、いうことは、この能力を上げることは他の人との差別化を計りやすくなるという事。しかも才能ではなく技術である、というのは魅力的です!
予算力には「増やす」と「減らす」の2種類の能力があるそうです。どちらの能力も大切ですが、経験&知識である程度カバー出来る。となると、いろんなパターンを知ることで一歩抜きん出ることが出来るわけです!

そんな一流の予算力を持つ人たちが参加する予算会議をオンラインイベントで開催するそうです。

興味のある方は参加してみると面白いかもしれませんね♪
https://sacus.thebase.in/items/45746736

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