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私はこれ意識したら年収1000万超えました!!パート①


①コンテキスト作り


コンテキストがセットアップできる人とできない人だと、場の影響力が全くもって変わってしまいます。

一つ例え話をしていきます。
台本(コンテンツ)は誰でも作れると思います。
ある程度時間をかければ質問集とかもできますし、何の質問をしていくのかという手順はそれ通りにやったらよいと思っています。

その質問集をAさんが読み上げるのと、Bさんが読み上げるのとだと全然変わってきちゃうということが起きる現状を目の当たりにしたことはございませんか?


なぜかというと、コンテキストが違うからです。

コンテキストは、辞書で調べて頂くと雰囲気や文脈って書いてあるものがほとんどだと思います。

私がいうコンテキストは、枠組みとか場っていう訳し方をしています。

例えば真剣な場もありますし、リラックスする場もあると思います。
みなさんが出勤した際や人前に出た際やオンラインの画面に映った瞬間からもうコンテキストが作られてしまいます。
人が2人以上いる時に、コンテキストは勝手に作られてしまいます。

相手が今から何を作るかによって場を変えなくてはいけないので、この場を作り上げることが、意図的にどれくらいできているのか。
これが本当に優秀な人と一般的な人とを分ける大きなポイントだと思います。

多くの人はコンテンツをどうするのか、要は何を喋るかどんなワークをするのかどんな会議をするのかというコンテンツが重要って思っている方が大半なのですが、そうではないです。

コンテンツはコンテキストがあって初めて機能します。

つまりは、コンテキストありきのコンテンツなのです。

これは私自身の人生を大きく変えた言葉です。

では、コンテキストを作る上で重要なことは何かをお伝えしていきます。

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