営業しか経験してこなかった私が、広報PRという仕事に出会ったからこそ感じた大切にしたいこと。

初めまして!フロントステージの加藤真美子(@ma_fspr)と申します!

noteは初投稿になりますが、今回は、営業職しか経験してこなかった私が、広報PRという仕事に出会ったからこそ感じた、大切にしていることや学んだことについて書いていきたいと思います!

この投稿が、「フロントステージにPRを頼みたいとご検討されている方」や「今キャリアチェンジをご検討されている方」に、どうか届きますようにーー。

【まずは簡単に自己紹介】

私は、秋田県八郎潟町(総人口5,500人)という小さな町で育ちました。

小学生から大学生まではバドミントンに没頭します。ここで「チームで勝つために努力する楽しさ」を学びました。(当時、勉強はほぼしておりません。。)

そこからは受験を一度も経験することなく、バドミントンの成績と先生たちとのリレーション構築のお陰で、無事高校を卒業し大学に行くことができました!(笑)
※早弁・赤点当たり前、授業は睡眠時間、部活は全力というお恥ずかしい学生時代です(笑)

ーーそんな私ももう30歳。2歳の双子のママです。そして、これまで営業畑で過ごしてきた私が「広報PR」という何とも(名前は)キラキラしている職種に転身。
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とてつもなく泥臭いスポ根人生を歩んでいた私なのに、何があるか分かりません。

【そんな私がずっと大切にしている2つのこと】

これまで歩んできた人生、とにかく「人」に救われてきた日々でした。そして、とにかく“自分のため”というベクトルだと心底やる気の出ない性分です。そんな私が社会人になり、営業時代も今も、仕事をする上でずっと大切にしていることが2つあります。

“一人では見れない景色を見に行くために、努力を全力で楽しむこと”

“人の人生に触れるからには家族同様、本気で関わりにいくこと”


これだけ聞くとちょっと重い、そして綺麗事に聞こえるかもしれません。

しかし、クライアントの皆様やメディアの皆様、フロントステージのメンバーもみんな「人」、繋がれたこと自体かなりの奇跡だなと思っています。

【それでも感じた広報PRパーソンだから忘れてはいけないこと】

今までは、周りから散々「アツい奴(なんならちょっと暑苦しい)」と言われるくらい感情だけで生きてきました。

しかし、広報PRという仕事に出会い、感情だけで寄り添うのではなく「客観的な目線」を忘れないことが物凄く大切なことだと学びました。

フロントステージのパーパスは、“広報・PRの力で、企業やサービスの情報を、それを必要としている人に届け、社会に貢献する。” です。

いくら人や事業が好きでも、広報PRという役割は「社会や生活者に向けたコミュニケーションやアプローチを行うこと」だからこそ、客観的な第三者の視点を絶対に忘れてはいけないんだと日々感じています。

今後個人的にも、先を見越す力をさらに養いながら、クライアントファーストを掲げるこのフロントステージで、クライアントの皆様ともメンバーとも、『チーム』でしか見られない景色に向かって、全力で努力を楽しんでいきたいなと思っています!

ここまでお読みいただき有難うございました!

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