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自分が何者かにならなくても
何かを受け取る管になればいい
私ができることは自分を大きくすることではなく自分の内側にある管を磨くこと
昔は誰かに認めてもらいたくて、大きな声で
「ここにいます!」っと叫んでた
今はそれが役に立たないことを覚えた
人が評価してくれるのは
声の大きさではなく、キラリと光る魅力があるかどうか
魅力とは外にアピールするものではなく
自分の内側を磨いて育てて輝かせるもの

ココ最近まで、何者かになろうとしてた

役に立つことに意味があると思ってた

居場所を探して、認めてもらいたくて

努力をして、評価をしてもらって

全部、他人軸だなっと思った

自分軸になってきた今

誰かの役に立ちたくて、何者かになろうとは思わなくなった

自分の好きな事を、とことん自分の世界観で作り上げる

それが、どこかの誰かの何かになったら

それはそれで、とっても嬉しい


大好きなポッドキャストでも

キャパシティの話があって

キャパが小さいな狭いなっと感じることがある
広げなきゃっと思ってた
そして、キャパが試されてると感じてた
年齢と共に
器が広い人になるより
懐が深い人になる方にシフトしていった

自分の得意不得意がだんだん分かってくると

取り入れるものも定まってくる

不得意なものを得意にしようとは思わなくなった

それは、甘えて得意な人に任せる

その分、私が得意なことはお任せくださいと思える

好きになったことは、とことん好きでいる性格

なので、この【懐の深さ】っと言う言葉がとても気に入った


深さをもった自分の内側を、しっかりと丁寧に磨いて輝かせる

これから40代に入る

柔らかく柔軟性を持った管を、キュッキュっと

磨いていきたいな


どちらの内容も、とっても素敵で、自分の心にはとっえも響いているのに...

全然、思うように言葉に表現できない

この内容で、自分の想いが乗せれる時にまた改めて書こうかな

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