人生のハンドルを握る
自分の気分で一日のスピードが遅くなったり
超特急になったり、集中したり、脱力したり
そんなジェットコースターのような過ごし方から卒業したかった
仕事が終わり、ぽっかりの時間がうまれたら
なんにもしない というのも時間の使い方
意味のある時間を作ろうと無理をするより
ゴロゴロ転がったりする自分を許して
「ちゃんと休む」ことも「人生のハンドルを握っている」ことになるのではないか
ちゃんと休む自分にOKを出せたのは、ココ最近
他人軸ではなく自分軸で生きようと決めてから
今までも旅行に行ったりしてたけど
いつも出先では仕事の連絡、やり取りに時間を取られる
頭の片隅には仕事
そして、休んでいる自分への罪悪感
今思えば心から楽しめていない
だから、あまりイベントごとを入れなくなってた気がする
マインドが変わった今では
自分を大切にしなければ、そんな私がいい仕事はできない!
誰のためでもなく自分のために
人生の時間ハンドルをしっかり自分で握り
コントロールしてあげる
よしっ!休もう!楽しもうと思えたら
不思議と休みの予定が入ってくる
そこで仕事の連絡がきても、心が荒まなくなった自分がいた
新しい手帳に決まっていることを書き込み
決まっていないことを見つける
その空白も味わえるように見えない予定に輪郭をつける
時間管理が上手になるように試行錯誤する
手帳は中学生から使っているが、いつも、中途半端で終わってる
でも、昔の手帳をみると自分のその時の考えが分かって楽しい
志向やセンスは変わってないことにも気づく
その時の自分を思い出す
今年は使い切りたい手帳に出会った
藤沢優月さんの「夢を叶える人の手帳」
今の自分たちにあっていて
ビジネスパートナーにもプレゼントしたぐらい
毎月にワークがあり、手帳が本になっていて
手帳はただの日記や、その日ある予定を書くだけのものではないのだと気づいた
一日
一週間
一ヶ月
一年
自分を型どって作っていくものだと思った
人生のハンドルを自分で握り、自分のスピードで走る続けるため
手帳は、そのための地図かな
自分で書いて、作っていく地図
今から使い切るのが楽しみ
変化変容した自分が、今を振り返って笑っていますように
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