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仕事に生活を乗っ取られないようにする
生活はいたって当たり前の繰り返し
だから、気をつけていないとそれがいかに尊いか見失ってしまう..
でも本当は生活こそ生きること

いつからだろうか

生活を丁寧にしたいと思い始めたのは

好きな仕事を、ガムシャラにしてる事に疲れを感じてきたのは


この文章をみた時に「こーゆーことかー」っと

しっくり

がっちり

パズルのピースがハマった気がした


今年は人類にstop!がかかり全世界が止まった

時代の変わり目に

もうガムシャラに頑張らなくてもいいんだよって

そんな時代は終わるからと言われてる気がした


この時期に

モヤモヤしていたこの気持ちと


本の言葉と

全てがリンクした



10代20代は仕事も遊びも大好きで、大変なこともあったけど楽しかった!と言える


20代後半から30代後半の起業前の黄金仕事期は
ここも良く遊びつつも、周りは家庭に入り
仕事は大事なポジションにもなり
主な部分を仕事が占めている
でも、良く学ばせてもらった!経験になった!と思える


起業してからは
なんでもやらなきゃ!ありがたい!頑張ろう!
頼まれごとは試されごとと思いやってきた


昔以上に、自らで線引きをしないと
ずーっと仕事してしまう
頭の中でもずーっと考えてしまう
良くなるためにもって


今回の出来事で、世界が止まったことで


仕事の中に生活があった人生から


生活があって仕事がある

それでいいんだってマインドセットをし直させた

それだけで、仕事に対する気持ちはと変わらない


むしろやる気満々


なのに、気持ちは軽い


前回のセルフケアと同じ想いで


生活を丁寧にして、自分を満たしていかないと

仕事に使うエネルギーは作れない


小さな積み重ねである生活を丁寧に大事にして


自分をつくっていく


その満たされた自分がする仕事で誰かの何かのお役に立つ


そしてまた、日々を大切に積み上げていく

繰り返し


生活<仕事だったから、意識を少しだけ


生活>仕事に持っていくと


生活+仕事=私 のいいバランスが見つかってきた


やっぱり、仕事もいつまでたっても好き

やりたいことに溢れてるから心から向き合いたい

そのためにも乗っ取られないバランスを取ることを学べた1文


(生活って言葉を改めて見た時
体温を上げる活動を【温活】と言うように【生活】は、生きる活動のことなんだっと納得♥)

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