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【育児日記】 第二子以降の写真が激減する問題の解決を試みる

先日生まれたばからはだと思っていた2人目娘が、あっというまに新生児を卒業した。もう既に細くてふにゃふにゃの新生児が恋しい。

あれ、全然写真残ってなくない?



そういえば、少し大きくなっている

いかんせん、長女の方に気を取られっぱなしだったので、なんやかんやで次女の方には意識を全集中は出来ていなかった。

結果、あれいつの間にか新生児卒業。今目の前にいるのは1ヶ月にして既にだいぶふくよかになった次女。

これは夫の遺伝なのか私の遺伝なのか、はたまたただの偶然なのか、我が家の子どもたちは飲みっぷり・食べっぷりがとにかく良い。長女の時もありがたいことに「ミルクや母乳を飲んでくれなくて困ってる」「体重がなかなか増えなくて困っている」という悩みとは無縁だった。

次女の場合も、はじめの方こそ出が良すぎる母乳に溺れたりはしてたけど、今では喉を鳴らしながらゴクゴク飲み干してくれる。ミルクは若干飲みっぷりが劣るけど、それは哺乳瓶の問題な気がしてる。

そんな次女の成長は嬉しいものの、もう少しスローペースでもいいんだよ?と思う自分もいる。今のところ我が家では子どもは2人と決めているのでこれが最後の新生児期。じっくりゆっくり味わいたい。しかし早い早い、子どもの成長。

そしてあまりにも少ない思い出の写真。

全然写真撮れてない問題

ちなみに言うと、私自身も第二子である。

子供の頃、学校の創作などで小さい頃の写真を集めてまとめる際に「姉の写真はたくさんあるけど、自分の写真は全然無いな?」ということに薄々感づいていた。さらに言うと、妹の写真は私よりもさらに少なかった。

大人になってから、母は「2人目以降はどうしても写真撮るのを忘れちゃうもんなんだよ〜」と弁明していたが、子どもを産む前の私は「そんなもんなのかねえ?」「言い訳じゃない?」と思っていた。別に写真の数が少ないからといって愛情が少なかったとは思わないけれど、単純に自分自身も覚えてない幼少期の自分の写真を見るのは楽しいし興味深いのでもっとあったら良かったなと思う。

自分ではそう思っているくせに、気がついたら長女の時より断然写真を取る量が少ない事に気づく。

これはまずい!と思ってやたらと撮ろうとするのだけれど、なかなか良い瞬間を撮るのが難しい。

というのも最近は私の膝に長女が乗ってる時間が多くて、携帯で写真を撮ろうとすると娘に奪われてしまうから。これは大変だ。

プロにお願いすることにした

ということで、潔く(?)プロにお願いをすることにした。

もともと、新生児フォトや出張撮影、誕生日フォトなどに私はそこまで熱量が無かったので、長女の時は特段プロにお願いした写真は撮ってこなかった。長女の時は普段の写真は結構撮ってたのでそれで満足していた。イベント時には夫の一眼も登場していたし。

だけど2人の子どもを育てて、あっという間に時間が過ぎていくとなったら、意識して捨身を撮りに行かねば!と思うに至ったのです。

なので、ひとまず東京に戻ったら姉妹写真の予約をするぞ!(宣言)

ついでに一眼も趣味にしてみよう

ついでに、この育休中を使って夫の一眼で写真撮るのを趣味にでもしてみようかと思う。

使い方はまだイマイチよく分からないのだけど、せっかく良いカメラがあるのに使わないなんてもったいない。これから日常もバンバン撮ってゆこう。


▽インスタはやってないけど、threadsは細々とやってます。

一眼使う宣言もしたことだし、もうすこしインスタ/treadsも活用していこうかなと思うなどした。

おわり。

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