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Findyで採用したいエンジニア像について

こんにちは、Findy CTO の @ma3tk です。アーノルドプレスにハマっています。

Findy では全体で50人の組織になってきており、エンジニア組織も徐々に拡大傾向で、技術力の高いメンバーが多数在籍しています。

とはいえ、まだまだ作りたいものがたくさんあり、Findyのビジョンや事業、方向性に共感いただける方を大募集しています。

- フロントエンドテックリード
https://herp.careers/v1/findy/hZxTLu24TQTq
- バックエンドテックリード
https://herp.careers/v1/findy/8eBmIwP3W2pW
- フロントエンドエンジニア
https://herp.careers/v1/findy/n3GYFS0yUnAH
- エンジニアマネージャー
https://herp.careers/v1/findy/ypgJQ5_ObYex

上記以外にも募集しているポジションはありますが、本日はどのポジションにも共通している理想の人物像を記載してみます。

1. Findyのビジョンや事業やプロダクトに興味を持っていただける方

世の中には技術力が高い方がたくさんいるかと思いますが、技術力を最大限活かすためには、ビジネスや事業がどういった方向に向かうかの全体感に合わせて使う技術を選んでいくことが大事だと考えています。

Findyは「テクノロジードリブンな事業成長を増やす」のビジョンの下、エンジニアやエンジニア組織のある企業に対してどんな課題解決ができるかを日々考えています。

例えば、エンジニアが次の成長をするには?エンジニアの見ている世界ではどんなトレンドが生まれているのだろう?エンジニアが楽しく最高な環境下で100%以上の力を発揮するには?…考えれば考えるほどに新しいサービスやアイディアが生まれてきます。

しかしそのサービスやアイディアが「いいね、やれたらいいかも!」で済んでしまう世界のままだと、エンジニアにとって、エンジニアを抱える企業にとって価値が発揮できない状態だったり、何をすべきなのかが見えない状態のままだったりします。

僕らはこれを解消し、エンジニアが絶対的に活躍できる社会をつくり続けたいと思っています。

詳しくは弊社山田の書いた記事もご参照ください。

Findy 転職5万人、フリーランス1万人のユーザー数突破の感謝とこれから
https://note.com/yuichiro826/n/n0bac5d0f868f

2. 5つのバリューを体現できる方

Findyには5つのバリューがあります。
前向き、誠実、チームワーク、スピード、No.1。

これは数年前に、Findyのメンバーで決めた、Findyらしさの集まりです。最初に書いた順から大事で、いかにNo.1であってもチームワークがあったとしても、前向きや誠実さを忘れての価値提供は意味がないと思っています。

エンジニアであっても誰でも、どんなに素早くコードを書いたとしても、だれよりも技術に明るくても、他人を躊躇なく批判したり、ユーザのことを考えずに価値を提供しようとする方は望ましくないと考えています。

「まぁいっか」「しゃあないね」「伸びしろ〜」とポジティブに捉えてすぐに切り替えて次のステップにいける状態が長期的に事業を続けていく上で大事です。

3. 絶妙に妥協できる方

直近Findyのサービス合計6万人以上の累計ユーザ数を突破しました。リリース当初は1000人〜2000人ほどのユーザ数でしたが、今となっては日々新しいユーザが登録し、業界規模としても徐々に大きくなってきました。

エンジニアが少ない・限られた時間で価値を提供するために、いろいろなことを諦めてきました。その結果、技術負債となってたくさんの課題がのしかかってきました。

ユーザの増加に伴って環境がまだまだ理想からは遠かった状態。サーバは負荷が上昇し悲鳴を上げて緊急対応することもあれば、サービス改善を行うと品質が高い状態でリリースできなかったこともあったここ一年でした。

直近では毎日リリースを行い、バックエンドテストカバレッジも8割以上と品質アップできてきていますが、フロントエンドのテスト強化を行ったり、リリースフローの改善を行い爆速で価値提供できるようになったりなど常々改善が進んできています。

しかしながら、それでもやるべきことが無限にありますし、企画は新しいものが上がって実装すべきことが多かったりしますし、どうしても意図的に「やらない」という意思決定を行う必要があります。これが非常に難しいのですが、徐々に開発組織全体でできるようになってきました。

この「絶妙に妥協する」ということは常々頭に置きながら本当に必要になったタイミングで意思決定したり、割り切って意思決定しながら、「やり直すか」というのが容易にできるようなマインドセットで日々開発を進めています。

伸びしろだらけの組織でエンジニアやりませんか?

技術的にも今のユーザ規模でやっと戦える状況ができてきましたが、土台が整ってきたところで、次のステップに進むためにはもっともっとエンジニアの力が必要です。

是非興味を持った方はTwitterで@ma3tk宛に気軽に話してみたいという旨をメッセージいただければと思います。

Findy - エンジニア向け会社紹介 / Findy Letter for Engineers
https://speakerdeck.com/findyinc/findy-letter-for-engineers

採用情報はこちらから
https://herp.careers/v1/findy

お待ちしてます!