#31 まいにちnote10日目🙆切実風

『先生、ぜんぜんわかってないし！』
『そうだよね。わたしもそう思った！』
『おかしいと思わない？』
『思わないわけないじゃん』

そう話しながら、わたしの後ろに並んだ女子高生二人組は、バスが来るまでの15分間、次々と話し続けた。

〝バスケ部顧問はえこひいきをしがち
〝バレー部のネット問題
〝クラスの男子がさつさ問題
〝嵐の活動はどうなるのか

なかでも、バレー部のネット問題は、ちょっと切実だった。整理するとこうだ。

しばらく休みだったバレー部の練習が再開。うれしい。でも、練習はじまり困っている。体育館に張られているネットが問題。コロナ対策で、息がかからないよう、そのネットに透明シートがつけられた。実際に練習すると、そのシートがあることで、ネット前ポジション=センターのメンバーは息苦しくしてたまらないの。なんとかしてほしい。

顧問に相談すると
『感染対策しないでどうする！
　これもおまえたちのためだ』
といわれ、なにも言えなくなる。

これに対し、もう一人が
『センターの3人の間隔密接！
　そっちの方が問題じゃん！』
と更なる問題提議を掲げヒートアップ。

先生方も、女子高生も、している対策も、発言も、ベストな方法をみつけようと一生懸命なんやなぁ。うんうん、そーかそーか、応援してるぞ女子高生💪と思った頃、嵐トークで大盛り上がってはったわー😂

思ったほど切実じゃなかったん？やね😂

✨✨✨✨✨✨✨
きょうもお読みいただいて、
ありがとうございました。

チャルジャー💃(韓国語でおやすみなさい)