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積読をご紹介します。読み進められない理由、書籍購入時の思いも少し書きました

買ってそのまま置いてある、読了に至っていない書籍が積読と言われるそう。

自分に必要なところだけ読んだらオッケーと言う考え方もあるので、読了しなきゃ、と思い込みすぎるのは、どうなの、わたし。

そんなことも思うけれどわたしの積読をご紹介したいと思います。

電子書籍も手にするけれど、圧倒的に紙派。
読みながら付箋を貼ったり、マーカー引くことが多いことが理由。

現在の積読がコチラ。

わたしの積読本


「解像度が高い人」がすべてを手に入れる



この2冊はワークをしながら読み進める系。
私の場合、この手の書籍は、読むことに集中するのではなくワークを並行してやっていく。それがゆえ、ワークが止まると読書も止まる。

解像度が高い人がすべてを手に入れる
具体と抽象を行き来するトレーニングをする。
思考が鍛えられるのだ。面白い。面白いけど、頭の固さに気づくことがあり、「あ~~~(凹むトーン)」っとなる。それも面白いのだけれど。

稼ぐ人の超速文章術
パッと書けてすぐに売れる、というサブタイトル。パッと書けない私にはこの言葉は魅力的。ノウハウぎっしり。
今現在、自分ができていること、もうちょっと工夫が必要、がわかる。例が多く、照らし合わせやすいと感じている。前半はスイスイワークが進むが、後半になると「むむっ💦」となる。

LIFE SHIFT 人生100年時代の人生戦略


人生100年時代の人生戦略は16歳からのライフシフトより早く出版されている。先日16歳からのライフシフトを読了し、感想をnoteに書いた。順序が逆行しているが読んでみようと購入。

こちらは399ページもある(16歳からの~は230ページ)
文字の大きさは変わらずとも、パラパラめくった限り挿絵はなし。
着手にも読了にもエネルギーを要しそう。

↓16歳からの〜の感想をまとめたものがこちら。


中学3年生の息子に贈る学校では教わらない「お金の真実」

同じタイミングで会社を辞めた先輩と「お金の話って学んできてないよね」と当時2人で話をした。

ある意味タブーのように扱われたことだし、今でも話題にすることが少ない、というよりほぼない。

お金に関する他の書籍は読んでみた。だからと言って理解が深まっているわけではなく、ぼんやりとした理解。

そんな状況のわたしではあるが、「中学3年生の息子に贈る」という言葉と「学校では教わらない」という言葉は理解しやすいのでは、と魅力的に写った。読了した方の感想も読ませていただいた。
現在、3分の1くらいのところで止まっている。

CLEAR THINKING

表紙買い。
サブタイトルに 大事なところで間違えない「決める」ための戦略的思考法。

戦略的、という言葉に弱い。
表紙とサブタイトルで購入決定。
これは珍しく本屋さんで購入。


神・時間術

未着手。
すべての人間に平等に与えられているものは時間。

遠方へ勤務していたころは、24時間を円グラフに書いて自由時間(学ぶ、遊ぶ)が生み出せない、と嘆いた時期があった。自身の仕事内容が好きではなかった当時。どうにか時間が生み出せないものか、もがき、あがいていたころ。

2017年に初版が出版されたこの書籍。
当時に戻ることができないけれど、時間の使い方のヒントが得られれば、と思い購入しました。


積読。「読めてないなぁ」と思っていたけれど、購入時の思いがあるし、それを振り返れたのでよかった。
積読の紹介、面白いなぁ、というのが今回のnoteを書いた感想です。

#積読

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