なつこ |子育てやら暮らしのこと

2人の女の子のママが子育て、家計管理、生活周りのこと綴っています。日々の小さいことから…

なつこ |子育てやら暮らしのこと

2人の女の子のママが子育て、家計管理、生活周りのこと綴っています。日々の小さいことから大きなことまでの気づきと工夫を書いていけたら10年、20年先の楽しみになるかなと思ってます。

マガジン

最近の記事

夏休みにしたこと、使ったお金のまとめ

夏休みが終わって、一息ついた9月前半。 夏休み終わったー!!と思ったら3連休が2週も続くのかと思うと、なかなかの負荷(心身ともに) 今年もよくがんばった! さて、今年の夏休みにしたことと使ったお金をまとめたいと思います。 市営の無料室内遊び場、イオンモールの遊べるエリア、近くの川で水遊び、市民プール、長女は幼稚園の夏休み預かり保育を利用したりしました。 生協のイベントや地域のおまつり、夏休みのこども向けイベントにも参加しました。 あと、両家の実家にも帰省したりも(

    • わたしの家計管理の軸。予算決めとマイ積立て。

      家計簿をつけると目的を持ってお金を使えるようになるよって話の続きです。 わたしの家計管理の2つの軸家計管理の中で軸として重きをおいていることが2つあります。 1つめは各項目ごとに平均値を出して次の年の「予算」を決めること。 2つめは定期的な出費が確定していることについては一年でかかる合計を出して、12ヶ月で割って毎月用意する金額(マイ積立て)を決めます。 この2つをするようになってから、一喜一憂しなくなり家計管理が楽になったように思います。 平均値を出して「予算」を

      • 生活の中の小さな楽しみを自覚すると幸せ度が上がる

        堀口英剛さんの著書「思考と暮らしをシンプルに 人生を変えるモノ選びルール」の中の「日々に小さな楽しみを」という章が印象的でした。 堀口さんはその小さな楽しみのことを「チェックポイント」と呼んでいます。 そのチェックポイントは人それぞれ。毎週月曜日の週間ジャンプであれば、テレビ番組、ラジオ番組、習い事かもしれない。 わが家の長女もチェックポイントを持っていて、平日の5時半からEテレで放送されている「天才てれびくん」がそれに当たる。 彼女の1日は5時半めがけて進んでいるの

        • 家計簿をつけると目的を持ってお金を使えるようになる

          家計管理の基本中の基本とは? 「何に、何円、使ったかを書く」ではないでしょうか。 こどものおこづかい帳と同じシステムです。 家計簿をつけるメリットを3つ挙げるとすると 生活の記録になる 使いすぎ、使いどころがわかるようになる 計画性が身につく だと思います。 今日はわたしの家計簿をつける理由と効果についてです。 生活の記録になる自分に合ったアプリを使う 今はマネーフォワードなどクレジットカードやスマホ決済を自動で仕分けして集計してくれるサービスもあり便利で

        夏休みにしたこと、使ったお金のまとめ

        マガジン

        • 5年で800万貯めた人の家計管理
          4本
        • 暮らしのエッセイ
          3本
        • 3歳差姉妹の子育て忘備録
          3本

        記事

          かがくいひろしの世界展に行ってきました

          (インスタにポストした内容に加筆しています) 神戸ファッション美術館で開催されている「だるまさん」シリーズで有名な絵本作家かがくいひろしさんのの「 #かがくいひろしの世界展 」に行ってきました。 かがくいさん、50歳で作家デビューして54歳で亡くなられ、創作期間4年という短さだったそうです。 会場には未完となってる手書きのラフも展示されていて、新作が見られないことが残念でなりませんでした。 かがくいさんの生い立ちから経歴、制作物、原画、ラフ画。本当にその世界観に触れら

          かがくいひろしの世界展に行ってきました

          家計を整えることは、暮らしの土台。

          家計管理が苦じゃなくなってきた!家計管理系の情報はもう自分から取りに行かなくてもいいかも! そう思えたのをきっかけに、今度は自分なりの家計管理をまとめてみようと思いました。 家族構成 わが家はアラフォーのわたし、アラフィフの夫、2018年生まれの長女、2021年生まれの次女の4人家族。 兵庫県在住で転勤なしの賃貸マンション(3LDK)暮らし。 夫は会社員、わたしは在宅で事務系のお仕事をしています。 夫婦ともに飲酒、喫煙なし。熱狂的な推しもなく、こどもと遊ぶレジャー

          家計を整えることは、暮らしの土台。

          夏は特に注意!「とびひ」になった娘の話

          今日は子育て忘備録、長女(6歳)が絆創膏の貼り過ぎが原因で「とびひ」になった話です。 謎の傷と水ぶくれ 先日、長女の太ももに「何したの?」というかさぶたになる前の傷ができてました。長女は「何もしてない」というし、何だろうと様子をみていました。 一番おかしい!と思ったのは、寝る前になかった水ぶくれが朝にできていたこと。火傷をしたあとにできるような水ぶくれが寝ている間にできてたんです。 その日の夕方に皮膚科を受診したら「とびひ」が原因とのことでした。 絆創膏の貼り過ぎが

          夏は特に注意!「とびひ」になった娘の話

          〈子育て〉ムキにならずに柔軟でいるための対策法(手洗い編)

          子育てで最低限譲れないポイントってあるけど、代替案や妥協点を用意しておくとぐっと気持ちが楽になることもある。 先日、30度超えの公園で1時間半みっちりと遊んで帰宅した日。 お昼ご飯の前に手を洗うぞ!と娘に声をかけたのだけど「いや!しないの!」と。 「外から帰ったら手を洗うよ」「ご飯食べるから、手を洗おうね」と最初はやさしく声掛けをしてたけど、娘は「いや!しないの!」の一点張り! 暑い中遊びに付き合っていたのに、わたしだってお腹が空いているのに、手洗いを拒否されて「じゃ

          〈子育て〉ムキにならずに柔軟でいるための対策法(手洗い編)

          スルーすることに決めた3つの話題

          ネガティブを食らって、自分が使いものにならなくなることはスルーすることに決めた。 先月、久しぶりに自分が使いものにならないくらい気分が疲れていた一日あった。 その日は娘の相手をするのもなんか無理で、一日中ディズニーチャンネルをつけっぱなしにして見放題にした。 「何があったわけでもないけど、なんか疲れる」ということは昔よくあったけど、久しぶりに感じた疲労感で、その原因が今回わかった。 前日に「ネガティブなエネルギー」をもろに食らってしまったから。 ネガティブさも愚痴も

          スルーすることに決めた3つの話題

          心が動いたことは「とりあえず、やってみる」

          こんにちは。「まつなお」です。 ひょんなことで「noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活」を手にし、noteを始めてみることにしました。 この初めての記事を書いているのは38歳の誕生日です。 昔から憧れていた「文章を書く人(文章を書くことが仕事の人)」にわたしもなれるかもしれない。 いや、noteは誰もがクリエイター。 noteをはじめたことで、憧れの、夢みた人に一歩近づけるような気がする。 長年ブログを続けていたけれど、note

          心が動いたことは「とりあえず、やってみる」