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スルーすることに決めた3つの話題

ネガティブを食らって、自分が使いものにならなくなることはスルーすることに決めた。

先月、久しぶりに自分が使いものにならないくらい気分が疲れていた一日あった。

その日は娘の相手をするのもなんか無理で、一日中ディズニーチャンネルをつけっぱなしにして見放題にした。

「何があったわけでもないけど、なんか疲れる」ということは昔よくあったけど、久しぶりに感じた疲労感で、その原因が今回わかった。

前日に「ネガティブなエネルギー」をもろに食らってしまったから。

ネガティブさも愚痴も自己否定もあって当たり前だし、すべてのネガティブが悪だ!とは思わないけど、3つのネガティブさにはめっぽう弱いと気づいた。

●何年もずっと同じことを愚痴ってる

●狭いコミニティ内での比較・批判(特にご近所さんや親族)

●「これは嫌、あれは嫌」ばかりの愚痴、文句

この3つを相手が話し始めたら、スルーすることに決めた。

席を立つか、赤べこになったつもりでただただ聞き流すか。

よかれとアドバイスしたり、提案したりしても、この手のネガティブさには響かないことが多い上、相手のために口にしたことを受け入れられないまま、自動的に否定されて返ってくるのでさらにネガティブを食らうはめになる。

無理してまで、せっかく一緒にいる時間を無駄遣いするのはもったいない!

相手は変えられない。変えられるのは自分だけ。

苦手な話題を自覚できたこと。わたしは楽しい時間を過ごしたいんだということを今回の気づきとして、使いものにならなかった1日を良しとすることにしよう!



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