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【2021年1月】コロナ禍でもいける、海外情報まとめ【鬱屈としている今だからこそ】

みなさん、最近退屈していませんか?私は大変退屈をしています。
なぜなら、「海外に行けないから!」

そこで、調べてみました。こんな最中でもいける海外を。
コロナ禍だからこそ、海外にアンテナを貼って、家で楽しめる海外や、近場で楽しめる海外、そして本当に楽しめる海外まで、まとめていきます!

【日本国内でも海外旅行気分を】

①パスポート不要な、英国ブリティッシュヒルズ【福島県】

国内なのに、ゲートをくぐればそこはまさにブリティッシュ!ちなみに建物の資材はすべて本場英国から調達しているとのことで、細部までこだわっています。またゲートをくぐれば、スタッフも海外の方なのでもちろん「英会話」を楽しむことができます。

福島県にある英国をテーマとした宿泊施設。英語の授業も受けることができるんです。ちなみにこの建物は「花より団子」でおなじみの道明寺家としても有名。

動画を見ても徹底している。これはもはや模倣とか模造とか言うレベルじゃなく、英国を切り取って福島県に出現した感じ。

ブリティッシュヒルズのWEBサイトはこちら


②エーゲ海にいるみたいな、ヴィラサントリーニ【高知県】

まさに退屈で鬱屈なコロナの毎日を過ごす中で、欲しいのはこう言う目が痛くなるような色彩のバブル!是非行ってみたいと思わせられます。と言うかいくと思う!(笑)

部屋もまぁ雰囲気のいいこと。これは是非ともカップルや夫婦水入らずで行った方がいいところなのかもしれない。

写真だと静止画像になるためうまく見せることができるけれども動画だとそうもいきません。外の景色が見えるとやっぱり日本らしい景色が見えるけれども、建物自体は雰囲気があっていい!

ヴィラサントリーニのWEBサイトはこちら



③アルプスの少女ハイジの気分を!ハイジの村【山梨県】

WEBサイトを見ると少し期待値をしっかりと補正される(現実に引き戻される)のですが、珍しくWEBサイトのトップが誇張ではないのが逆に好印象。むしろ、もっといいところを見せてよ!と思ってしまい思わず素敵な写真を探してしまうくらい。

動画で見るとすごく雰囲気が伝わってきますね。特に夏場の花が咲き誇って空の青さと、白い雲のコントラストが絵になるな。春先に訪れてみたい場所。


④成田にあるタイすぎるワットパクナム寺院

もう写真を見ただけで、ワクワクしますよね?やっぱりアジア最高!そんなエネルギーに満ちた色彩と建築様式がそそりますね。このワットパクナム寺院を詳しく説明しているブログがあるので是非ともチェックをしてみてください。

「あーー、、タイだ...」本当その通り過ぎて笑える。


自宅から海外旅行【バーチャルツアー】

 ①HISが面白い!

まさに、待ってました!と言うサービス。「宇宙体験」までできちゃうし、個人的にすごく気になったのが、インドの有名占い師に2021年を占ってもらおう!と行ったもの。オンラインだからこそ気軽に各国に触れられるので、今まで興味もなければ知りもしなかった国を知る機会にもなりますね。


HISオンラインツアー


そのほかにもバーチャル海外旅行の情報をまとめているブログをご紹介

個人的には、このサービスがグッときました!ロボットを遠隔で動かして美術作品を楽しめる。それも自宅でじっくりと。なんて最高すぎる。お茶を飲みながらお菓子を食べながら。なんてリアルな世界では絶対できないことができちゃうのもワクワクしますね。


コロナ禍でもいける海外のご紹介

こちらもすでに素晴らしいまとめブログをされている方がいるのでそちらをご紹介します。(こちらのブログとても有益な情報が満載でした)


オーストリア:コロナ前と同じ入国が可能!※1月5日最新情報
デンマーク:日本からの入国制限解除済み!※1月5日最新情報
ベルギー:日本からの入国制限解除済み!※12月21日最新情報
フィンランド:日本からの入国制限解除済※12月26日最新情報
イギリス:日本からの入国制限解除済み!日本は入国拒否※12月26日最新情報
ポーランド:日本は何の制限もナシ!ただし強い制限のロックダウンへ※12月26日最新情報
ポルトガル:日本からの入国制限解除済も非常事態宣言中※1月5日最新情報
オランダ:日本からの入国制限解除済み※11月19日最新情報
スイス:感染拡大後も日本からの入国制限は完全解除※11月19日最新情報
フランス:入国制限解除済み!ただし夜間外出禁止令※12月26日最新情報
スペイン:日本の入国制限解除済み!※12月26日最新情報
ギリシャ:入国制限緩和も再び制限!※11月19日最新情報
マルタ共和国:感染拡大中でも日本からの入国制限はナシ!※11月19日最新情報
アイスランド:残念!日本からの入国制限緩和後、再制限※11月19日最新情報

「番外編」


コロナ禍でも行けるフィジー

フィジーは何とコロナ感染がゼロ!ツーリストは入国ができませんが、特別なルートとして留学という形であれば、何とフィジーに行けるのです。(ただし航空券が問題)

追記:
現状では4月より特別便(通常便ではない)を用意してフィジー留学へ行けるそう。しかし、条件としては中長期の留学が条件(14週間以上)かつ、2週間の隔離期間があるそう。さらにPCR検査も出国前、到着後空港にて、そして2週間後と合計3回あり。さらにさらに!留学後も通常フライトがない可能性があるので、学生VISAで入国しオーバーステイしないギリギリまでもしかしたらスケジュールが不透明な可能性がある。それでも、現在選択肢がないため、お問合わせは増えているそう。もしも学生さんなどで休学をしている、はたまた転職期間で時間があるという人は挑戦してみてはいかがだろうか。

フィジーは幸せ先進国としても有名でフィリピン留学と双璧をなすそんな印象を受けますが、やっぱり南国最高。フィジー行きたい!



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2009年からセブ島で起業、日本初の子供専門のオンライン英会話を創立する。2014年からはドゥマゲテという街で親子留学を中心とした語学学校を設立。X-JAPAN,聖飢魔Ⅱなどのヘヴィメタル好きの元バンドマン。意外に人見知りで今までラッキーで来ていると思っている。