『まさか？54歳』リスケせよ
「まさか、この自分が？こんなに歳を取るなんて」
万年ぱっぱらぱーの行き当たりばったり生活
熱し易く冷め易いワタクシこと、
お・らぱん・あじる。
それなのにもう直ぐ54歳。
２ヶ月後には54歳。
お・らぱん・あじるが50歳から始めた
人生のリスケジュール！
お・らぱん・あじる流リスケとは？
「私がおばさんになっても…」
「おじいちゃんおばあちゃんになっても…」
「白髪が生えても、腰が曲がっても…」
そんな歳を迎えた自分を想像した事あった？
ないわー、全くなかった（笑）
自分を愛おしく受け入れて
宥め透かし
上手に人生の坂を進んで行くには、
先ずは、ちゃんと自分と向き合う事から始めるしかないでしょ！
それから始まりました。
1.興味のアンテナを広げる
アンテナや細かい引き出しはたくさんあった方が良いに決まっている。
常に神経を張り巡らそう。
2.好きならトライ
当たり前だけど、これが中々出来ない、
でも、50歳を過ぎた辺りから
経済的にも時間的にも余裕が生まれて来るので
手当たり次第やってみよう！
何かしら得るモノがあるから。
3.嫌な事も引き受けて
嫌な自治会のお仕事とか会社の係とか
本気で挑むと中々これが当たり🎯
だったりするので
無理しない程度にやってみるのもオススメ。
余りにも厄介な時は
自分の許す範囲で適当でOK！
50歳にもなれば適当の範囲も分かっているから。
4.身の回りの断捨離
不用品に囲まれていたら良い運は
絶対に入って来ない！
それは、洋服も靴も家も人も同じ事。
３年で人間関係は大きく変わる。
それは仕方のない事と割り切りましょう。
学生時代からの、友達は
環境がガラリと変わり、早い人だと
この世に存在すらしていない場合もあります。
極端だけど、
話も合いません。
これ、ほんとに痛感。
無理やり付き合う事ほど
54歳に残された時間は有りません。
幸運の為に気持ち良く断捨離をしましょう。
5.ルーティンを遊ぶ
日々の行動の流れを少しだけいじる事で
心の錆の剥がれを感じます。
Perfumeを変えると全然気持ちも違うでしょう？
黒い洋服ばかり選んでないですか？
1色足してみると可愛いおばさんになるかも。
黒い服に赤い靴下だけでも
かなりの小慣れた感出せますよ。
ちょっとのプラスが気持ちを上げてくれます。
6.いつもご機嫌
コレが出来そうでなかなか出来ない（笑）
20歳近く離れた子育て世代のママとの
コミュニケーションは
年下でもリスペクトしないと
気を使われて
いつまでも同じ階段に立つ事は出来ません。
親世代のおじさまとなら
尚更、
部活の先輩とお喋りする感覚を持ちましょう。
いちいち腹を立ててたら
シワだらけの顔が真っ黒になって
見えなくなってしまう。
常にご機嫌！
心臓がバクバクし始めたら
『自分を俯瞰しろ』
コレが大事。
私の好きな言葉たち
『現状維持は衰退だ』 byローランド
『歳とってやっちゃいけない事は
説教、昔話、自慢話』
by 高田純次
『祈るのではなくイメージ 血管から血の流れ 神経から筋肉へと』
by ザ・ファブル
（佐藤のリハビリシーン）
『飲尽大笑』
酒令具の言葉
時々、
スマホにメモったコレらを眺めて
未だに未熟な自分を探す旅の途中です。
50歳を過ぎた頃から
薄々何かやらないといけない使命感が出て
慌て始めました。
実母が56歳で亡くなった事もあり、
後６年、走り続けたいと思いました。
ウクレレをネットで1万で購入し、
今、2本目の4万を掻き鳴らしています。
バイオリンは習い始めて３年半
「情熱大陸」を頑張って練習してますが、
人に聴かせるほどでは全く無い。
ちょこちょこ、低山を月イチで登ってます。
コレは良い運動で気分が晴れますね。
DJ機材を購入し
未だ、モノにはならず、
Night Tempoさんにハマり
今度サマソニに初参戦します。
スマホで作曲できることを知り、
ガレバンを毎日、馬鹿みたいに弄り回しています。
コレまた、モノにならないんですけどね。
おもちゃは楽しい！
そして、息子（3号）と娘（2号）の住む他県に
出向いてうろつくのが楽しい！
旅先の食事と体験は何者にも変え難い。
失敗も武勇伝。
毎晩、家住の長女（1号）との晩酌も楽しみです。
彼女はお・らぱん・あじるの遺伝子を最強に
備えたアバターとも言える存在なので
言いたい放題、大親友と毎日喋りまくってます。
彼女は今、羽を休めている状態なので
いつかきっと
空高く羽ばたいて行ってしまうんだろうな〜
そんな時が来ても
寂しがって泣かないように
自分がもっと楽しめる自分を作っておきたい。
白髪で薄毛でしわくちゃシミだらけ
脊柱管狭窄症で歩くと直ぐ痺れる
生理も上がってやる気も下がり
疲れやすく耳鳴りが聞こえ
涙もろい
若い時は考えたことも無かった老。
老は誰にでも等しくやって来るからね。
まさかの54歳…
折角の人生楽しい方が良いじゃん！
肩の力を抜いてさ、楽しくやろうぜ！
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