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10年間で8回引越ししたアラサー女の引越備忘録①
物件選び失敗で部屋が嫌になって引越した失敗経験や、物件選びの際に様々な仲介業者から聞いた話などを蓄積した自分用の備忘録です。
<物件探し大前提>
・仲介手数料無料~半月分の仲介業者を探す
大阪と東京の不動産仲介業者から聞いた話によると、SUUMOとどこかもう1つ以外は、おとり物件が多いそうです。
どこかもう1つは忘れました。Home'sだったかな…。
不動産ジャパンは検索機能が民間サイトに劣るものの、運営が公益財団法人(不動産流通推進センター)のため、情報の信頼度は非常に高いです。
★金銭面で重要なポイント★
→物件が決まったら必ず複数の仲介業者に相見積もりを取る。
SUUMO含む各種物件検索サイトに掲載中の物件であればどの仲介業者を利用しても内見・契約可能なことが多いです。
大抵の物件がどの仲介会社を利用しても契約可能なため、初期費用を抑えたい方は、気になる物件ができたら複数の仲介会社に相談(相見積もり)し、初期費用を比較しましょう。
※稀に紹介不可の限定物件もあります。
<物件の場所を決めよう>
運動嫌いな私は進学・就職先までの所要時間が、徒歩時間を含めて40分以内になるように探していました。
体力に自信があり(駅から遠くてもOK、通勤通学往復2時間でも帰宅後家事ができる等)、家賃の安さ重視ならさらに遠くまで範囲を広げても大丈夫。
通勤ラッシュ時に電車を利用する場合は、「栄えている駅よりも手前の駅」または「始発の駅」がオススメです。(確実に座るため)
<物件を探そう>
→検索条件は別の記事で解説しています。
<物件を見に行こう>
物件検索サイト上で気になる物件が見つかり、業者へアポを取ったらいよいよ内見です。
詳細はこちらの記事にまとめています。
抜粋すると…
<内見前にチェックしていること>
・持っていきたいor買いたい家具のサイズ(幅・奥行・高さ)
・主にキッチンに置きたい家電がいくつあるか
・靴が何足あるか、またブーツを立てた時の高さが何㎝か
・マンションノート、Googleクチコミなどでの批判的な意見がないか→それを実際に行ってみて自分が気になる程度か許せる程度かを確認しましょう。
<契約しよう>
数社で見積もりを取って比較しましょう。
仲介手数料無料の業者でも、いざ契約となると「消毒料」「サポート料」「事務手数料」と称した料金がついてくることがあります。
全国チェーンではない地域密着型の店ほど、契約時の料金も安く、地元の人しか知らない情報(主に治安や地域住民の雰囲気の話)を詳しく話してもらえる印象です。
<実際に住んでみて>
・不満やトラブルがあった際に管理会社は即対応してくれるか
・住んでみて気になった点
以上2つは、今後の入居者や今後の自分の引っ越しの際に活用できる大事な情報です!
ぜひ書き留めておいたり、クチコミ情報お願いします!
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