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嫌いな環境からわかる「自分の苦手なこと、やりたくないこと」


上記にある前回の記事で20代前半でいろいろなことがあったので
話していきまっせ!ということで、

まだ見ていないと言う人は、前回の記事を見ていただける嬉しいです!!
多分、1分ぐらいで読める内容の厚さです(薄さです)

今回の記事の結論は
「嫌だと感じる環境も、無駄にはならないよね」ということです。

僕は高校卒業後、上場企業の車の部品工場で工場の村人Aとして1日12時間働いておりました。しかし、仕事を始める前の研修の時点で「家に帰りたい」という念仏を唱えていて、仕事が楽しいなんて思った事は本当にありませんでした。4年間もいて一度もありませんでした。4年間いれたことがキセキです。そしてアホです。

そんな4年間も今思うと必要なことだったのかな?という考え方ができるようになって、その4年間で学んだこと気づいたことが今に活かされていることに気づきました。

気づきはたくさんあるのですが、いくつかあげると

・お金よりも働きやすさや、一緒に働く人間が重要である
・作業を同時進行したり、効率的に素早く判断することが苦手である
・思考停止でその場でじっとしておくことが苦痛である
・人の機嫌が悪いと、ヒヨってしまう。(相手に自分が左右される)
・健康的に暮らしたい!!!

この要素を逆にしてみると
尊敬する人と働いたり、自分の仲間たちと仕事すればウマくいきそうかな、
ひとつの物事にじっくり取り組む方が向いてるのかもな、
素早くするより、いいものを作る、速さより質タイプかもな
人の感情を察知する能力に長けているのかもな

などなど、嫌だった部分苦手な部分から自分の得意なことや大切にしたいことが見つかったりもします。

これは自分に対して
「その経験から学んだことは?」
「嫌だったことを逆にすると?」

などの問いを立てることで見えてきます。
人は質問の方向によってフォーカスする部分が変わりますから、
良い点に注目するのか悪い点に注目するのかは自分で操れる!

あなたが現在置かれている環境や過去に不満があっても
その不満をどう捉えるかはアンタ次第やん?


今の環境に身を置いて感じたことが
「不満をいってる人が限りなく少ない」ということ。

田舎の工場で働いていると「目標」とか「夢」というワードなんか耳にする日はありませんでしたが、大阪にきてからは「目標」について聞かれることも増えて違和感を隠しきれません!

目標なんかを話す大人がこんなにもいるのか!とマジでびっくりする。

環境を変えれば人は変わる。というけど本当にそうだと思います。

あなたの今までの経験を棚卸しして、自分がどんな基準でどんな環境に身をおけば良さそうか?を自問自答して考えるきっかけにしてくれると幸いです!


次回は
あなたは何を基準に環境を選ぶ?って話をします!
自分迷子ってしんどいし、答え欲しいけど答えってない。逆に答えは何個でもある。ようわからんけど一緒に明るい未来目指していきましょ!

最近、自分がやりたいこととか、俺が今世でやるべきことって「これちゃう?」みたいことを感じて鳥肌たったよ。みなさんにもそんな経験あれば教えて欲しいです!

また今日もだし巻きたまご巻きまくってきます!!
拙い文章ですが、最後まで読んでくれた人マジでありがとうございます。
サランヘヨ。




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