ひとり旅行:マレーシア ランカウイ島 2(出発編)
4月29日、とうとう出発の日!
羽田発は23:30ですので、ざっくり見積もっても21:30には到着しておこうという計算。Wi-Fiの受け取りもあるし。混んでるかもしれないし。
・・・というのは杞憂に終わる位、空いてました。時間も時間だしね。
ANAはオンラインチェックインができるので、空港では荷物を預けるだけ。その際、トランスファーがあることを告げると荷物はランカウイ島まで一気に対応してくれるというでは・・・!ありがたい!ロストの危険性がなくはないけど、ピックアップ&一時預けする手間を省けたのは大きい~。
ちなみにANAのカウンターのお姉さんもランカウイ?ってリアクションだった(笑)「やばいとこ選んだ?」感をひしひし感じるww
出国審査は初めて顔認証機械使いました!
鏡の中の自分の顔を見つめる感じですごく変なのですが、時間は早い!あと、スタンプほしい人はその直後に申告すればもらえるカウンターがあるので安心です。「平成」って書いてあったら貰いに行ったかもしれないけど、西暦だからいっか~ってスルーしました。でも貰いに行っている人は多かったかも。
到着してから動きづらくなるので免税店もスルーしてゲートへ。
こんな日本っぽい風景も見納めです。
持ち主近くにいません・・・普通に置きっぱなしにできるの凄い。
あとUSB電源増えててもうこれが普通なんだなーって実感しました。
乗ったら寝るだけ!
そして起きたらご飯・・・って朝5時にご飯はつらいです。と言いつつ食べちゃう私。
クアラルンプール国際空港(KLIA)のサテライトビル側に到着。寝ぼけた頭なので彷徨ってましたが、入国するにはエアロトレインでメインビルに行かなくてはいけないんですね!でもサテライト側でも十分お店揃っててびっくりしました。とりあえずセーフティーエリア内でやりたかったWi-Fiの設定とGRABの設定をしてから移動。エアロトレインに乗ってる時間は2分位です。
マレーシアの入国審査はあっけないほど早かったです。何も訊かれなかった。指紋を読み取ってはいどうぞ!で入国しました。さすが強いぜ日本のパスポート!
で、ここでカメラがないことに気付く。
嘘だー!!って荷物を確認しても出てこず、思いつくのは飛行機の中のみだったので、インフォメーションカウンターに行く羽目に。
私「この飛行機に乗ってきたのですが、席にカメラを忘れたようです」
ス「ちょっと待って・・・ANAは7:10のフライトがあるから、8:00にオフィスに直接行って」
このオフィスっていうのが完全バックヤード。各航空会社の部屋があって、待機の時間はそこで過ごすみたい。色々な制服のCAさんとすれ違いながらANAのオフィスに8:00過ぎに行っても誰も出ず。もう一回インフォメーションで訊くと別の人が
ス「ANAは7:10のフライトだから、戻ってくるのは9:00よ」
さっきと言ってること違うし――――――!!ww
早すぎた朝食と頭使ったのでここで2回目の朝食。ダンキンですら安い!
(信仰上この三色が入ってるものは手に取ってしまう習性が)
あとちょっと仮眠しました。セーフティーエリア出てるのに仮眠したの初めて。ムスリムのお祈りの部屋近くにいいベンチがあってぐっすりしてしまった~。でも全然危険を感じなかった。すごいね・・・
9:00過ぎにオフィスに行ったらちゃんとCAさんがいて、カメラもありました(/_;)よかった。
結果的に到着してから3時間位空港で過ごす羽目になったのですが、のちのち考えると
・早いタイミングで自分から英語で話す機会があった
・館内放送でマレー訛りの英語を聞き続けられた
のは良い方向に繋がったなーって思いました。特に後者。マレー訛りはなんかこう、ぺたりとした感じです。たぶん日本語とは相対する感じだろうなぁ。
さて、荷物も揃った(笑)ので、トランスファー7時間、プチ旅行の開始です!
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