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2024年中間レビュー(ウィンドサーフィン番外編)

2024年も半年経ったところで中間レビュー。
今のところ計画通りで順調に一つ一つ達成している。
趣味とはいえ40代後半からの挑戦、惰性でやるほど若くはないので、
限られた時間を最大限楽しまなきゃ。

ウィンドサーフィンをはじめてよかった!と思える変化を列挙してみる。

■体型や顔つき
思えばまだ始める前の2月頃から体づくりを始めてから、週2~3の筋トレがずっと続いていて、体がパンプアップしてきた。会社でたまに会う同僚に「身体つき変わってない?」って言われるようになったり、何より嬉しかったのは、今、プロジェクトで一緒に仕事をしている外部の方から、直接、それも面と向かって外見を褒めていただくことが何度かあったこと。

■自己肯定感
休日に海に行くということ、マリンスポーツをしているということ、趣味を持っているということ、何よりウィンドサーフィンをしているということが、少し自分をイケてる40代と思わせてくれている。(自己満足)
昔から海に憧れがあった。20代の頃サーファーに憧れて少しだけかじってたあのころの気持ち。

■家族との会話
ウィンドサーフィンに行った日は、必ずスマホで2~3分のひとり反省動画を撮るようにしている。そして、家族で夕食を囲みながら、今日はこんなだったよって報告している。娘達もウィンドサーフィンを知ってくれて、「たまには休日も楽しむ父親」を見せることができている。もちろん、その分、それ以外の時間には今まで以上に家事をやり、子供達と遊ぶ父親だ。

■仕事とのつながり
ウィンドサーフィンは自然を相手にしているから、思い通りにならない。
でも、感動したのは風上にも向かっていけること。そんなこと、経験するまで知らなかった。

仕事は人を相手にしているから、思い通りにならない。追い風の時もあれば、向かい風を受けることもある。でも、その風をうまく使って着実に前に進んでいく、そんな仕事人になりたい。こんなことを話のネタにできるようになった。(ちょっとウザい中間管理職)

■未来の目標と成長
未来に何らかの目標があること、成長を感じられる何かを持っていることは、とてもよいことだ。ウィンドサーフィンを始めてから、海とのつながりができたことでいろんな妄想が膨らんで、考えているだけで楽しくなる。もう少し子供が大きくなったら、海の近くにアパートでも借りて二拠点生活しようかなとか、いつか与論島でウィンドサーフィンしたいなとか。

まだまだたくさんありそう。
noteに記事を書くことだって、ウィンドサーフィンを始めたからこそ。

明日は6回目の航海。またまた津久井浜!
どんなコンディションだろうか。
焦らず、でも思いっきり楽しんでこよう。

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