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食は究極の愛


ごはんって究極の愛だと思う。

誰かが誰かのために作ったごはんはわかりやすい愛だし、自分のために健康的なレシピを選ぶのも、愛。

私には明確な目標があって、
それは「愛と思いやりで安心を与え、人の人生を前向きにする」ということ。

わたしはそれを食と文章で叶えたい。

吉本ばなな『キッチン』で、みかげが雄一に食べさせたいとカツ丼を持参したことが、雄一の孤独を救ったように。

坂元裕二『カルテット』で、「泣きながらご飯を食べたことがある人は生きていけます」と(これまた)カツ丼を食べながら、巻さんとすずめちゃんの心が繋がったように。

そして食べることは命を繋ぐこと。
生きようとしている証です。

他人のことをまず考えてしまう優しい人が
犠牲にしがちな「自分」という存在を大切に、
料理が生きる希望になればいいな。

愛を感じて、繋げていきたいです🫶
これから夢に向かってギブしていくぞ〜♡

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