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就労移行支援事業所の個人的所感(企業実習編)

どうもこんにちは、沖やんです。
先日とある企業(ゼネコン)に企業実習(体験就労)してきました。
その時思ったこと、今後の課題などを書いていきます。

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企業実習について

企業実習では、応募したいと思う企業に出向いて、実際に業務をこなして会社の業務に対応できるかどうかを見極めることをします。
今回応募している企業・部署はゼネコンの建築設備設計部門なので、実際に設備設計部門のデスクで1日業務を行いました。

業務のレベル(難易度)

今回の業務内容はここでは省略しますが、今までの業務経験をしっかり生かせたと思いますし、難易度的にもちょうどいいくらいだったので、出来ばえ・手ごたえは良い感じかなと思います。
久しぶりにCADソフトを使ったこともあって、最初は少し戸惑いましたが。

人の視線や反応が気になる

業務を行っているうちに、少しわからないところや聞いてみたいところを確認することはできたのですが、それ以外で人の視線や反応は気になったのかなと思います。
対策としては、状況がわかる表示板(作業中、外出中など)を作るのと、認知の捉え方を就労移行支援でトレーニングすることが考えられます。

通勤について

今回の応募は東京都内某所であり、家から会社まで1時間半くらいかかる距離でしたので、通勤はできたものの、通勤で疲労感を感じました。というか通勤が一番疲れた

特に帰りの電車の乗り換えで、相互直通路線からの遅れがあり、待ち時間も長かったので、その時に疲れた感じがしました。

通勤の電車の乗り方を工夫すれば、座れる時間が確保できて体力は温存できるのですが、会社から内定がもらえれば、その会社まで通勤することを考えると、体力面で少し課題があると感じています。

今後について

今後は、適性検査のあと、最終面接を控えているとのことです(先方からの返事次第ですが)。
適性検査を乗り越えることが先ですが、面接までにどのようにすれば長期の就労ができるかを考えて話せるようにしたいと考えています。

また、体力・集中力で課題があるので、就労移行支援に継続的に通うこと、体力・集中力をつけることに着目して通所したいと思います。

以上、企業実習(体験就労)の感想でした。
この会社に就職できることを願っています。

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