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クラウドファンディング 同じ悩みを持つ パパママに 私の企画 届けたい

すっかり寒くなってきましたね~🥶こどもだけ寝かしつけるつもりでも、体が温かくなると瞬殺寝落ちのわたしです。

1歳&6歳 = 絶賛イヤイヤ&ワンパク娘たち。成長のスピードに感動しつつ、夫婦で大量の写真を撮っています。
嵐のような日々の中、整理されずに埋もれていていく写真。

いつか整理しよう 〇〇か月記念ごとに整理するんだ~
コメント入れて飾り付けて フォトアルバムにして残すんだ~

思い虚しく、時々開いた「写真」フォルダの中は

こども・仕事・無意味スクショ・ごはん・などでぐちゃぐちゃ
うん・・・また今度整理しよう いつかね いつか…

ふぉとある

 こどもの成長は一瞬たりとも待ってくれないので、一念発起。

忙しいパパママでも「自動」でフォトアルバムを作れるツールを開発する!!

夢を叶えるべく、超素人でしたがプログラミング学習を始めました。

同じ悩みを持つ人の 役に立ちたい

 
せっかく作るからには、他のパパママにも喜んでもらいたい。
自分と同じ悩みを持つ方と、一緒に作っていきたい。
そんな願いから、年明けクラウドファンディングに挑戦する予定です。

その過程で、こう思うようになりました。

①パパママや色んな方々に、意見・批判・アイデアをもらいたいな~
②ときどき「いいね💛」「頑張れ!」と応援してもらいたいな~
 (ものづくりは時として いやけっこう 孤独・・・)

そこで、これまで思いのままに発信していた記事を分析し、

①より多くの人に記事を見てもらうにはどんな表現がよいか
②よりリアクション(いいねやコメント)をもらうにはどうすればいいか

自分なりに考察してみることにしました。

「スキ№1」のnote記事 期待外れの記事


note記事の分析はこのやり方で実施。
特に「スキの数」と「ビュー数」などから考察。

月間スキ1位はこの記事(みなさんありがとうございます😢)

すき1位


ビュー数も断トツ1!! 特に思いを込めた記事だったため、とにかく読んでもらいたくて

Twitterのプロフィールに固定して表示
Facebookで初めて投稿

特に②の時は、フェイスブック上でも、いいね、シェア、コメントをたくさんもらい、旧友、職場の同僚、大学時代の恩師の方などから、

「感動しました」「応援してます」「贈り物をさせてください」

などなど、思いがけないメッセージを多く頂きました。同時に、noteでの「すき」も急激に増えた印象があります。

Facebookは本人限定SNSなので、「この人信用できるのか?」の心配がなく、私の思いが伝わりやすかったのかなと分析しています。


あまり「すき」もらえなかったな…はこの記事

あんまり


「プログラミング初心者がハッカソンで賞をもらった」
パワーワード満載やん。動画も入ってるし。キャッチーやし。爆伸びや。

とイキってましたが全然でした。先日、ある程度デジタルの知識がある同僚とのオンライン飲み会で「ハッカソンって何?」と言われ、

専門的な分野の記事は、その界隈でしか伝わらないんだな。
少なくとも私の記事をウオッチしている人は、その界隈ではない
よな。

と腹落ちしました。
色々と調べると、noteの月間アクティブユーザーは2021年11月現在なんと


6,300万人!!  恐ろしい  (Twitterは4,500万人…)


何かウォッチしたいカテゴリーがあれば、特化した専門の方が必ずいる世界。例えばプログラミングの初心者の記事が見たければ、それに特化して書いている人の記事を見たいですよね。

思いのままに~ではなく、「この人はフォトアルバムクラファンの人!」と思ってもらうため、絞り込んだ、ユニークな発信が必要だなと感じました。
記事の内容の積み上げで、note上の個性を作っていく感じですかね~。

今後はnote こうしてみます


せっかく分析したので今後

①Facebookでも継続的にnote記事を公開
②「フォトアルバムクラファンの人」のブランディングのため
 何日かに1回はフォトアルバムの進捗具合を記事化

ちゃんと効果を検証したいので、①はFacebook公開の有無、
②はあえて時々フォトアルに無関係の記事投稿、で比較し、「すき」や
「ウォッチ」の数に変化があるか、試してみたいと思ってます。

Qiita記事も分析してみよう


聞きなれない方も多いと思いますが、一言でいえば
プログラマーがよく使う、知識共有に特化したSNSです。

今年の8月からプログラミングを学習し始めたので、これまで10本くらい記事を書いてきました。(初心者ながらよくやった、、、)

noteと違い、分析にはGoogle Analyticsが必要であり、今回は約1週間前に導入。10日間と短い期間ですが、分析してみました。

よまれてないー


「すき」が一番多い記事
  (Qittaでは すき を LGTM と呼びます)
デブ活必需品!? お菓子の虜LINE bot

一番読まれていていた記事 (ビュー数が多い)
【挑戦者求ム】ダイエットを自動化してみた

全然読まれず「すき」も全然なかった記事
IFTTTで業務改善 移動車両の発着時間を自動記録する


色々な因数を比較。(ストックとはブックマークのことです)

きーた


とにかくネタっぽく、キャッチーな内容・タイトル必須。。。一目瞭然

また「ダイエット」に関しては「記事を90%以上見た」の「スクロール率」も高く、キャッチーな記事でないと、たまたま見つけてもらえたとしても、最後まで読んでももらえないことも分かった。

では、ネタっぽくない内容はどうすればいいのか。
過去の記事を振り返ってみたところ、

プログラミングを学び始めたころの記事 「ストック数」が多い と発見

ストック

特に学びたての頃は、「将来の自分が見てもわかるようにしなきゃ」と
できるだけ詳し~く、細か~く、困ったところを記事化していました。

記事は冗長ですが、コードなど細かく書いているので、
「参考にできるかも」から「ストックしてもらえた」と分析しています。

きーた2

スマホから・SNSから は今のところかなり少なく、PCデスクトップからが
圧倒的。ネタっぽくない記事で「コードを流用できるかも」「参考にできるかも」を狙っても、響く層はかなり多いと考えています。

今後はQiita こうしてみます


note読者の方々にはなじみのないQiitaですが、
実はビュー数がnoteと比較するとすごい。

noteで週間で一番読まれた記事のビュー数は212
Qiitaで一番読まれている記事は週間2,900!!!  10倍です!!

noteはそれだけライバルも多いということだし、
Qiitaはいい記事を書けば、爆発的に見てもらえる可能性大!!

そこで

①記事は可能な限り「ネタ要素」を前面に出して書く
②まじめ記事は「ストック狙い」で、初心者の方向けに
 マネできるように細かく書く 
(初心者マインド忘れるべからず)
③自分の行動を振り返り、Twitter・スマホからの閲覧は
 伸ばす余地があるため ツイート時はストーリー性を持たせたり
 ハッシュタグを工夫する
④ビュー数はすごいので Twitterやnoteを必ず記事内で紹介

①②は継続で実証するが、「ネタ」といっても「どういうネタがうけるか」というところまでは分析できておらず、試しながら見極めたい。
③は「初心者だけどトライしてみてます」という途中経過などをTwitterで細かく配信し、#プログラミング初心者 などのタグをつけ、効果があるか分析してみる。


思いはnote 技術挑戦はQiitaで伝える


応援者してもらえそうな人を増やす為、とにかく全力で思いを伝えるんだ~はうまくいきそうにない。Qiitaでアルバムへの思いをぶちまけても恐らくスルーだし、noteの場合もしかり。

Qiitaは記事によって「すき」の数が全然違うので、おそらく「誰が」
ではなく「どんな内容か」が重要視されているため、
「面白い!!」「初心者の味方、ありがたい!!」を目指したいです。

逆にnoteは内容での「すき」の差は大きくない分、伸ばしていくには地道なブランディング、アカウントの人格形成積み上げが必要だろうと感じた。
「この人はフォトアルバムクラファンの人!」と、覚えてもらいたいです。

①パパママや色んな方々に、意見・批判・アイデアをもらいたい
②ときどき「いいね」「頑張れ!」と応援してもらいたい

だからこそ、note・Qiitaの周りにどんな人がいるか、イメージしながら記事を書いていけるようになりたいな、としみじみ思いました!

長文 (毎回だけど長いよね…) お付き合いありがとうございました(*^▽^*)

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