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「自分のしたいこと」を無理に言わなきゃと思ってしまう人ではなく、言いたくなる人と一緒にいること

パートナーや友達と過ごす時
よく「なんでも言ってね」って言ってくれる人がいる。
すぐに意見を言ってくれた方が楽だし、気にしないからね!っていう気遣いからそう言ってくれるのがよく分かる。

だけど、自分の気持ちやしたいことを言うことに慣れてない人には、出来ないのよ。

なぜなら、人といるときは相手の気持ちや笑顔が大切に思ってるから、同時に自分のしたいことを気付く習慣がないの。

だから人といると疲れちゃうことがあるのよね。
器用じゃないのよ、私。

聞かれて初めて考え出すし、それにも時間かかるのよ。

だから無理しちゃわない?
他にも同じような人がいるといいな。

でもね、ドイツ人の友達ができてパートナーが出来て思ったことは
そんな人もいる、って知ってて相手の気持ちを更に考えてくれる人は聞いてくれる。

「何がいい?どうしたい?」

それが続くと自分の中でも習慣化されるし、一度したいことを伝えたら、相手がとっても笑顔になる。だから「したいことを伝えたいな」って思えるようになりました。

だから私は「言って!」って押されるより
言いたいなって思える人と出会えて幸せです。
そして、そんな人にもなりたいし、そんな人たちと一緒に過ごす私でいたい。

無理しない「わたし」は心地いい☺️

読んでくれてありがとうございます。
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