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震災から26年。

今日で阪神・淡路大震災から26年。
震災を経験された方の記事がとてもためになったのでシェアします!

阪神・淡路大震災が起きた時、私は12歳でした。高速道路が横倒しになっている映像や火災の様子は今でもよく覚えています。
何年か前に神戸に行ったのですが海沿いに震災の時の状態をそのまま保存してある場所があり、地震の恐ろしさを再確認しました。

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災害は起きてほしくないけれど、いずれ日本には大きな地震が起きるといわれています。災害時に慌てないように、自分や身近な人を助けるために準備しておくことはできます。
というわけで今日は非常持ち出しリュックの中身チェックをしたのですが、不織布マスクが入ってなくて追加しました。確認してよかった!

興味ない方もいらっしゃると思いますが私の非常持ち出しリュックの中身をご紹介します。

・LEDライト(2本)
・小銭(100円玉と10円玉で2000円分くらい)
・免許証と保険証のコピー
・常備薬
・不織布マスク
・トイレットペーパー
・流せるポケットティッシュ
・携帯トイレ(2個)
・アルミの非常用ブランケット
・アルコールハンドジェル
・ウエットティッシュ
・生理用品
・粉末洗濯洗剤
・固形石鹸
・タオル(2枚)
・長袖Tシャツ
・下着
・靴下
・水(500ml2本)
・カロリーメイト(メープル、チョコ)


私はマンションに住んでいるのですが、ポンプで水をくみ上げているので停電したら水が出なくなってしまいます。幸いなことに今まで一度も長期間停電になったことはありませんが、東日本大震災後からは湯船に水をためておくようにしています。長期間水が使えなくて一番困るのはトイレだと聞いたからです。

その他に飲料水、非常食、カセットコンロ、ガスボンベなど1週間くらいはなんとかなるように準備してあります。
昨年買ったクーラーボックスはキャンプにも使えますが夏場に停電したときにも役立ちそうです。

コロナ禍の今、大きな地震が起きたらと考えると少し不安になりますができることをしていくしかないですね。

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