見出し画像

映画監督・神威杏次さんを応援する

スモーキー・アンド・ビター制作支援プロジェクト支援締切は2/14いっぱい。

目標は160万円。
この記事を書いている時点で、支援総額は目標の86%。
正直、ややピンチなのだと思います。

僕自身は、もう支援しました。
この記事を目にした貴方にも、是非とも神威杏次さんを応援していただきたく、筆をとっております。

そもそも、神威杏次さんとは?

詳しくはWikipediaなんかも見て頂ければと思いますが、僕にとっては、「特捜エクシードラフト」のカルロス東郷であり、「仮面ライダーJ」のガライです。
少年の日に刻まれた、恐怖そのものの象徴のような名ヴィランです。

かつて俳優として、数々の特撮ヒーロー達の前に、その佇まい一つで立ちはだかって見せた一人の名優が、時を経て、今度は映画監督として再び姿を見せてくださいました。

ハートボイルド・フィクション
です。
この時は公開支援ということでクラウドファンディングの機会を設けてくださり、僕は「かつての悪役俳優さん(=数々の正義を目の当たりにしてきた)が、どのような物語を描くのか?」作家としての興味もあり、支援しました。

そこには、観た者の心を焦がす確かな画と物語がありました。
そして、上映会でお会いした神威さんは、悪役としての顔ではなく、優しい紳士として一人一人の観客と向き合っておられました。
(記事トップの写真は、上映会のお忙しい中、快く応じてくださった一葉です)

今回、「スモーキー・アンド・ビター」は、公開の支援ではなくて、制作の支援です。
クリエイター諸兄には語るまでもありませんが、長編映画を撮るのに160万円では、まだまだ苦しいのです。(しかもリターン制作費や手数料も引かれてしまう)

いてもたってもいられず、自分に出来ることをしようと、記事を書いた次第です。

僕の拙い筆力では、悲しいかな神威さんの作品の魅力を上手く伝えられません。

短編映画が二本、YouTubeで観られます。
ご興味ございましたら、是非ご覧ください。

アンナ-Anna-
30分弱の短編ながら、二転三転する展開に酔わされる物語です。
何が虚構で現実なのか?
その答えは最後まで見た方だけが知っています。

マイ・ガール(My girl)
20分の短編に恐ろしくも可愛らしい「マイ・ガール」が詰まっています。
翻弄されているのか、しているのか……不思議な映像でした。


……ご覧いただけましたでしょうか?
もし、「監督・神威杏次」のファンになっていただけましたら、是非ともご支援いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。

スモーキー・アンド・ビター制作支援プロジェクト

タイムリミットは「2020/2/14 23:59:59」です。

どうぞよろしくお願いします。


#CAMPFIRE
#クラウドファンディング
#クラファン
#自主制作映画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?