見出し画像

創業5期目/物流DXスタートアップ企業Azoopで働く『ワーキングペアレンツ』の日常をリアルにお伝えします!

はじめまして!
12月に採用・人事担当としてAzoopに入社した西田井(にしだい)美奈と申します。

入社して約2か月半となりますが、本日は会社の魅力をお伝えしたく、「ワーキングペアレンツ」というテーマでAzoopについてご紹介したいと思います♪(ちなみに私の自己紹介とAzoopにジョインした理由は、次の回で記載しようと思っております。)

Azoopは、2月現在で36名のメンバーが在籍しております。平均年齢は32.1歳。そのうちワーキングペアレンツは10名(うち女性は1名)、全体の約27.8%を占めます。ちなみに、ボードメンバーはなんと5名中4名がワーキングペアレンツです。

日々、仕事も子育ても頑張っているメンバーにアンケートを取り、「Azoopのワーキングペアレンツの働き方」や「日頃どんなことを思いながら仕事をしているのか」などを聞いてみましたので、みなさんにご紹介したいと思います!

まずは個別に数名のコメントをピックアップ↓

■薬師寺さん(営業)
・平日は帰宅が20時頃になり、どうしても子育てや家事の割合が妻に寄ってしまうので、休日は家事育児を主体的に行い、なるべく妻に休んでもらえる様心がけています。
・毎日のルーティンの家事と、1日にまとめられる家事を分け、後者を私が担当して週末にまとめて済ませるなどの工夫をしています。
・Azoopは家族との時間を重要視してくれるので、突発的なリモート対応などにも柔軟に対応していただいているので助かっています。

創業メンバーとして、ベテランフィールドセールスとして、毎日朝~夕方まで営業活動を行っている薬師寺さん。最近は営業部に続々と中途新人が入社していますが、毎日かかさずSlack上で新人の活動報告にフィードバックコメントをしていたり平日はしっかり仕事を頑張り、休日に積極的に家事育児を担当しながら進められているのですね!

■飯塚さん(営業アシスタント)
・週3リモート。午前中は事務作業・午後は顧客対応。出社日は2時間時短し、リモートの日は通勤時間分働いています。家事育児の時間と心の余裕を確保するため、買い物には行かず宅配サービスを2つ使っています。
・可愛い子供を預けてまで働くという選択をしている以上、より強く期待に応える!と使命感を持っています。マニュアルを作ったり、自分しかできない業務にならないよう意識しています。
・結構な頻度でお休みをいただいたりご迷惑をおかけしているのですが、誰かに嫌な顔をされたことがなく、いつも有難いと思っています。

アドミンチームの中心メンバーとしてチームを引っ張っている飯塚ちゃん。時短制度やリモートをうまく活用しながら、家族の時間も大切にし、ママとして頑張りつつ、仕事も拘って取り組まれていらっしゃいますね。自分がいない時に周りが対応できるような工夫も意識的に取り組まれている点が素晴らしいです…!

■渡口さん(エンジニア)
・朝は洗濯物を畳んだり、子供の支度や歯磨き、夕方は子供のお風呂や宿題の手伝い、金曜日は寝る前の読書タイムも対応しています。
・朝の保育園送りに加え、パートナーの仕事が忙しいと急遽お迎えを任されることも多く17時半には業務を終了し対応できるようにしています。職種上、奥さんよりも私の方が時間の融通が効くので、基本的には奥さんの仕事優先で動いています。
・「家族が第一です」の社長の言葉は心強かったです。

当社のエンジニアは、水・木曜日はオフィス出社、その他3日間はリモート勤務となります。他のワーキングペアレンツメンバーから子育て術を教えてほしいというリクエストが多数届いている渡口さん。リモートをうまく活用し、夫婦で家事育児の時間のバランスをとっていらっしゃるんですね。
また、17時半には業務終了できるようタイムマネジメントも意識されているとのこと。さすがです…!

■庄司さん(CTO) ※約3ヶ月前にお子さんが生まれました!
・子供が生まれる前は毎日出社していたが、生まれてからは水・木曜日に出社し、それ以外はリモート勤務をしています。
・これまでのように9-18時、8時間フルフルは仕事できなくなりました。使える時間が細切れになり、10時に開始して業務終了が22時になることも。
・最近は、子供のミルクのタイミングなども記録をつけるようにしていて、どのタイミングでどの仕事をするかを考えるようになりました。今は夜の業務終了時間が遅くなりすぎているので今後は朝型にしたいと思っています。
●庄司さんの1日のスケジュール●
【出社の場合】8:00 起床 → 10:00 出社 → 19:00 帰宅 → ミルク、お風呂、おむつ交換やる(100%自分で対応できてるわけでなく、妻にもやってもらってる)
【リモートの場合】8:00 起床 → 9:00 ミルク・おむつ交換 → 9:30 仕事開始 → 3時間おきくらいにミルク、定期的におむつチェック&交換、グズってたら対応をやりながら仕事、途中で夕食 → 20:00 仕事終わり

ボードメンバーとして、日々忙しく仕事をしている庄司さん。直接お話もお聞きしましたが、やはり子供が生まれる前と後では出来る・出来ないが変わってきている様子。ただ、時間が細切れになることを受け入れ(今までの出産前のワークスタイルを諦め)、細切れの時間で仕事を進めるためのスケジューリングをし、どうせ細切れなので、パートナーの家事、育児を積極的に拾っているともおっしゃっておりました…!素敵ですね。

その他アンケートで多くの方が書かれていたコメントをピックアップしてご紹介します。

Q.ワーキングペアレンツとして働く上で、意識していること・工夫していること
第1位.朝夜時間の活用。(お子さんが小さい方は)保育園送り・迎えもあり、特に朝の送りの後の時間や夕方子供が寝た後の時間を有効活用している。
第2位.会社と家族双方に仕事の状況や家族の状態、悩み事を共有しておく。

ちなみに、COO小林さん、CPO土井さん、CSO鉾田さん3名は保育園に通っているお子様がおりフレックスを有効に活用し、曜日によって朝の送り、夕方の迎えを担当し子供・家族との時間を過ごしつつ、早朝と夜の時間を使って業務をされています。

「仕事は家庭の上にあるので、家庭が崩れると仕事が崩れる。激しく仕事をしながらも家庭のために仕事同様しっかり休み遊ぶを実践している組織でありたい」(土井さん)とのことでした。

Q.Azoopでワーキングペアレンツとして働いていて、「ここはいいところ」「もっとこうなったらいいのに」と思うところ
第1位.社長の貴頌さんが家族を大事にする人なので「今日は家族のために時間を使います」が言いやすい。ボードメンバーの理解があり有難い。    
第2位.突発的に対応が必要になった時でも嫌な顔をされたことがない。家族を大事にする社風なので、相談しやすい。

包み隠さず良し悪しをお伝えしようと、「もっとこうなったらいいのに」もあわせて聞いてみましたが、全員一致で特になしでした…!

他にはこのようなコメントも↓

突発対応が必要になった時でも嫌な顔一つされることなく理解いただける。時間の融通が利くので非常に働きやすい(インサイドセールス小見さん)
夕食は必ず家族一緒に食べるようにしており家族団欒の時間が増えました。今まで働いてきた中で、一番家族のことを考えている会社だと思います。しっかりと休むことが出来ており、家族と共有する時間が増えたのは大きい。(査定チーム藤村さん)
住まいの関係でフルリモートをしています。正直ここまで家族優先でいいのか...と思っちゃうくらいで、ここは本当に世の中のすべての会社に自慢したいレベルで素晴らしいと思います。(開発・デザイン担当眞鍋さん)

CSO(営業責任者)鉾田さんと可愛いお子様の写真をゲットしました♪二児のパパとして、保育園の送り迎えを始めとした家事育児を奥様と分担しつつ、ボードメンバーとして、14名の営業メンバーの上司として、仕事をされております!(現在、営業部の仲間を募集中です!)

無題の画像

今回、ワーキングペアレンツのみなさんのアンケートコメントをみて、社長・ボードメンバーのみならず、社員全員が家族やプライベートの時間も大事にしつつ働くということを大切にしているということを改めて感じました。

もちろん、現在創業5期目で事業としても今後更なる拡大をめざしており、一人ひとりが自分の取り組むべきことやチャレンジしたい事に向けて一生懸命取り組んでいますので、決して仕事が楽な会社ということではないと思います。(COO小林さんからは、自律して働くことが出来る人にとっては、とても働きやすい環境というコメントをいただいております。)

そのような中でも、社員みんなが仕事も家族も大切にしながら働いていくことができるように、この素敵な社風を大切にしつつ、会社としても・人事としても、出来ることを引き続き取り組んでいきたいと考えております。

ご参考:11月に代表の朴が投稿していますが、福利厚生制度なども随時ブラッシュアップしております。
https://note.com/kwisong_park/n/nccf034dec066?magazine_key=mce79dbb422eb

最後に・・・
Azoopでは、積極的に採用活動を進めております!
まずは「話だけ聞いてみたい」ということでも大歓迎ですので、是非ご興味を持っていただけましたら、ご連絡ください^^

募集一覧 https://herp.careers/v1/azoop


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?