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侍タツジ ラーズ・ヌートバー選手

今大会、侍ジャパン野手陣の中で一際存在感を放ってたのはヌートバー選手でしたね。

初めての日系選手として出場し、ムードメーカーとして、切込隊長として1次Rからチームを盛り立ててくれました。

正直、開催前までは成績と一部のプレー映像しか見た事がなかったため、選球眼が優れ、走攻守にバランスのいい選手、という程度の印象でしたが、プレーする姿を見て、栗山監督が選んだ理由がわかりましたね。

1番として口火を切るヒットや四球、チャンスでは勢いをつけるタイムリー、守備でもスーパープレー、強肩を魅せるプレーもありました。
決勝でも泥臭く内野ゴロで1点をもぎ取り、最後まで大活躍でした。
チームを盛り立てるパフォーマンスでも貢献し、日本中が彼の虜になりましたね。

3年後にも日本代表として選ばれたいとインタビューで答えてたのが、とても嬉しいですね。
仮に次はアメリカ代表で出場すると言われてもそれは彼の意志なので、裏切り者とは全く思いません。

ただ、私の願望としては、このままMLBで大活躍をして、再び日本人タツジとして侍ジャパンに加わってくれる事を望んでいます。

日本代表として出場してくれた事を本当に嬉しく思います。
日本代表として戦ってくれた彼は日本人なので、日本人選手と同じ様に、彼の活躍を願い、今後も応援し続けていきます。

ありがとう!タツジ!

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