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悪しき習慣からの脱出方法はあるのかということ

ようやく金曜日が終わりました~。
日曜日の休日が待ち遠しくて仕方ない私です。さすがに6連勤は体に堪えます、、、。

みなさんの会社やコミュニティなどで悪しき習慣というのはありますか??

私が期せずして20年ぶりに転職した今の会社は、実際働き始めるとなんとも古き良き習慣がばっちり根付いてるようです。

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本題に入る前に、、、
私という人間はフェミニストというほど確かな信念があるわけではないペラペラ人間ですが、単純に「女だから」という扱いを押し付けられる事に苦痛を感じるタイプです。
断固反発したくなるタイプです(笑)

自分の意思で「女だから」を使うことには抵抗はないです。はい。
それは自分で使うか、使わないか選べるから。「女」を武器にするも、しないも、とにかく〝選べる〞ということが何よりも重要だと感じてます。

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今の会社はとにかく昔スタイル。
昔スタイル過ぎて腹立ちます。

まず、事務員(女性)の制服はスカート。
お昼に届く安いお弁当の用意?も片付けもやる。コロナの前は休憩時間毎にお茶出ししてたそうです。オーマイガー。
お客様へのお茶出しももちろんやってたそうですが、コロナのおかげで今はペットボトルでのご提供になったとのこと。うっかりコロナに感謝してしまいました、、、。

諸先輩方を見ていて「やってやり過ぎじゃない!?」って思わずにはいられませんでした。

お弁当の用意っていうのも、コンテナボックス?のようなトレーからお弁当達を出して机に並べる。お味噌汁に火を入れる。お味噌汁用のお椀の水気を拭く。冷蔵庫にしまってあった塩タブレットを出して机にセットする。

絶対やり過ぎじゃない???
私は素直にやり過ぎだと思ってます。
このやり過ぎだと思う気持ちがどこから来るのかというと、もちろん〝やりたくないから〞ですよ(笑)
だって面倒くさいじゃないですか(笑)

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ここまでnoteを書いてて、気づきました。
気づいてしまいました、、、。

私が「女だから」を強制されてると感じていた行為は「後方支援活動」という側面のある活動だったんですねぇ。

同じ会社で働いていて、仕事に優劣なんかありませんよ?無いんですけど、現場で作業してる人達は「前線部隊」なんですよね。

前線部隊がいるから会社が営業活動できているわけですよね。会社の商品を生み出してるし、会社の売上を生み出してる。

その人達が快適に過ごせて、仕事に専念できる環境を整えるのが後方支援活動だとすると、「女だから」というのはなんとも的はずれな理由です。

まぁ実際は「女だから」お茶汲みして当然ってところから始まったんでしょうけど、要は取り組むときのスタンスといいますか、自分の心持ちで捉え方が180℃変わる可能性を秘めていると言うことですね。

やらされているのではなく、意義を見いだして能動的に取り組むってやつですね。

完全に愚痴るつもりで書き始めたのに、気付きを得てしまいましたね(笑)残念。

それでも私は制服のスカートは断固反対派ですけど!!

★ここまで読んでくださりありがとうござます。また頭の中のことを吐き出したくなったときに読んでくださると嬉しいです。気になってもらえた方はスキやフォローお願いします。★


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