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性同一性障害

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森野は性同一性障害であるという話。
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2015年6月の記事一覧

性同一性障害とイマジナリーフレンド

たまにはきちんとテキストを書こう。
Twitterでの連ツイに慣れて、つい短文をばらまくのが癖になっている。

昔の話だ。私が、自分が性同一性障害だと気付く前に、どうやって違和を処理していたかという話。

結論から言うと、イマジナリーフレンドとして捉えていた。

実は今でも、この身体は双子の姉のもので、自分は双子の弟なのだ、という感覚は僅かに残っている。昏睡状態の姉を看護しているような、姉の介助を

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月経の話。

タイトル通りの話をします。憚ってません。

月経中の外出が怖いのは、衣服や座面を汚してしまう(かもしれない)から、というのももちろんあるが、一番の要因は「私が出血の状態を目視以外で把握できないこと」にある。
どうやら、私の内臓感覚…というか、下腹周りの認識能力は、ひどく低いらしい。気がついたら膀胱が痛いほどに漏らす寸前になっている、ということがよくある。私の認識身体(言い回しはなんでもいいが、自己

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続き

の続きだ。

さて、あの草稿は数ヶ月掛けて書き上げたものだ。時間が経った今となっては、事情が変わっている箇所がある。

現在私は心療内科に通っていない。通っていた医院の先生とはどうやらとことん相性が悪かったようだ。カウンセリング中に船を漕ぎ出したりたった今言ったことをそっくり訊いてくるようなのは相性以前の問題だが。こんな人に掛かるために1回5000円も使いたくないと感じた。自分の人生の一端を預ける

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端的に言うと、私はGIDだ。

端的に言うと、私はGIDだ。
GIDは、Gender Identity Disorder の略称だ。日本語では、性同一性障害や、性別違和、などという。
私の身体は女性だが、私は私自身の身体を男性であると感じ、考えている。

そも性別とは何か。
性同一性障害の概要 http://idm.s9.xrea.com/gid/gid1.html
こちらを読んでほしい。少し古いサイトだが、私の言いたいことが

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