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「誹謗中傷されたときの対処法」をみて方向をチェンジする朝

2024.08.28(水)昨日、20時からのnoteイベントを聞いていて最後まで聞いたんですけどー

誹謗中傷されたときの対処法

インターネットでの誹謗中傷が社会課題になっています。
今回は「誹謗中傷されたときの対処法」をテーマに、削除依頼・開示請求のやり方や、炎上したときの初期対応などについて、はじめて聞く方にもわかりやすくお伝えします。
講師は、『サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル』の執筆や、現在テレビドラマ放送中の「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の法律監修をしている弁護士・清水陽平先生です。
今年で​​10周年を迎えたnoteは、すべての方が安心してインターネットで発信できるようになることを目指し、
さまざまな取り組みを実施予定です。

Peatixより

なんでこのイベントを見てるの?

6月にあったイベントでこちらは「誹謗中傷をどう防ぐ」でした。

今度は「誹謗中傷されたとき」

どういうのを「誹謗中傷」というのかも含めて気になったので、まずは聞いてみるという感覚で参加してみました。

もちろんWeb記事を書く人間としても気になっています。

↓Yahoo!ニュースを実際に書いてる人でもあるので。

YouTube動画はこちら

イベントスタート

いつも安心創作勉強会は、自分レポートとしてスライドでコメントを書いてXでつぶやきで残すんですけどー

弁護士の清水先生のありがたいお話

いままで創作勉強会で内容的には法律という分野で難しい内容だったかも。(アーカイブが残っているのでそちらをください。)

私が気になったのは、「主な著作・監修」なんです。

ドラマ「しょせん他人事ですから」

Amazonプイライムで見れる!?
マンガも読んでみたい!

と思いながらnoteイベントで清水先生の話をききながらスクリーンショットもとって感想noteを書こうと思ったけど、今日の朝ドラマを見始めちゃいました。

すいませんー┏○ペコ

でも、これはいいコンテンツを教えてもらったお得感と監修している先生の話を聞けた後でのじわじわ感。

ドラマ「しょせん他人事ですから」

保田理(中島健人)は法律事務所を経営するネットトラブルが得意な弁護士。「しょせんは他人事じゃん!?」が口癖で、笑顔は可愛いが言動は可愛くない保田弁護士が現代に蔓延るネット炎上、SNS トラブル、誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決!今もっとも身近で決して他人事ではない新時代の<超リアル>リーガルドラマが開幕!このドラマを観ても、“まだ、あなたは他人事でいられますか?”

(C)「しょせん他人事ですから」製作委員会

AmazonPrimeVideoから文言引用

イベントに参加したのにそっちの感想じゃなくてドラマ見た感想になりそうな。

まずは「主婦ブロガー編」だけみた!

簡単にストーリーをざっくり説明するとー

  1. 主婦ブロガーが中傷誹謗を受ける。

  2. 弁護士の無料相談へ

  3. 再度弁護士のもとへ→犯人を突き止めたい

  4. 法律的な手続きを進めていく上で、その全容が少しずつ明らかになる。

ドラマ8は、大衆時間枠+法律や法廷モノってのもあるので、真面目過ぎるとウケがよくないというのもあるかもしれません。おもしろおかしくしているところはあるとしても、難しい法律の漢字熟語が映像でわかりやすくとらえる事ができてドラマとしてみるのにはいいんじゃないかと思いました。

noteのイベントの後にこれを見るのはよかったのかも。
(逆にもっと突っ込んだ内容で気になる人はドラマの後にnoteイベントのアーカイブをみるとよいかも。)

「見ていてそうだよなぁー」とか「ゾッとする」ことが多い…

  • 人はどう見られているかなどを気にするわりに、インターネットには周りの目を気にすることなく書き込んでしまう。

  • 顔が見ていない(正体がバレていない)と思って行動してしまう。
    →ネットだと雄弁になる人は危険

これも書きだすとキリがないんだけど、インターネットの世界はもう言葉での殴り合いみたいなことがフツーに起きたりします。

心無い言葉で傷ついた、傷つけられたは顔の見えないコミュニケーションだけに加害者にも被害者にもなりうる世界がすぐそこにある。

  • インターネットの世界で起きていることと現実を分ける。

  • 「しょせん他人事ですから」という言葉どおり必要以上の感情移入は、ネット上ではメンタルが疲れてしまう。

  • 意外と自分が感じていない近くの人がうらやましさや妬んでいたりするところから、言葉で攻撃されることもある。

インターネットを使ったコミュニケーション量が急速に増えた現代において無法地帯のように思われていてリアル生活の中に法律がある2つの面で生活している私たちだったりします。

このドラマの中によく出てくる言葉

ネットなんて見なけりゃいいのに

インターネット上のトラブルを法律で解決しているドラマの全く真逆の言葉ですが、人はインターネットなしに生きていけないのでしょう。

どこでも情報を取得できる世界はまたリスクも増えているということ。

最後にこのショート動画よかったのでドゥゾ♪(っ'ω')っ))

言語化が難しいけど、インターネット啓発ドラマ的な側面もあるかも。

続きはドラマ・マンガも読んでみたくなった朝でした!


それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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