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【川崎市多摩区読売ランド前】季節の地元野菜で絶品ドリアカフェランチ!店内ギャラリーにアート展示も

2023.05.03(祝)おいしそうなドリアがトップにー(*´ω`*)

どんどんnoteでYahoo!JAPANクリエイターズプログラムで紹介した記事をリライトしていかないと季節がどんどん逆転しつつある・・・

それではドゥゾ♪(っ'ω')っ))


今回は、以前にYahoo!JAPANクリエイターズプログラムで紹介した「森展」を見てきたときに見つけたカフェをご紹介します。

森展は2022/11/20(日曜)まで
※イベントは終了

2022/11/13(日曜)にはアートパーティーとしてワークショップや音楽の演奏などが行われ、多くの人でにぎわいました。

アートの展示は麻生区市民健康の森の中に20日まで展示されています。

まずは、その「アートパーティの日(2022/11/13)」にカフェのギャラリーを訪問したときの様子を・・・

カフェ・ド・シュロ

小田急線読売ランド前駅北口から横断歩道を渡って、麻生区市民健康の森方面に向かって徒歩2分程度。

森展の作品がこの中のギャラリーで展示

どこにギャラリーがあるのかなと思ったら、このお店の奥でした。

森展のギャラリーとしても使用

雰囲気のあるカフェでアートを見られて満足します。帰りの電車に乗り、せっかく行ったのに「あのカフェで何か食べればよかったなぁ・・・」と後悔。

「じゃあ、もう一度行けばいい。」

ということで、再訪してきました。

カフェ・ド・シュロ:再訪

今回は「セットメニュー」にターゲットを絞って入店。

「森展」のギャラリーは20日(日曜)まで
※現在は展示終了

前回訪問時には2階に上がらなかったので、行ってみます。

2階へ

洋館のような雰囲気で音楽が流れています。

ここで飲食提供されています。

ランチタイムにはちょっと早い時間でお客様が少なかったので撮影させていただきました。すてきな席が多すぎませんか?(「好きな席」と言われても迷ってしまうパターン)

本に囲まれた席や外が眺められるカウンタ席など種類も多い

窓際のカウンター席を選んで着席。さっそく注文します。

真ん中のAセット(税込1900円)を注文

「せっかく来たなら・・・」と欲張りな私。Sセットは豪華だなぁーと思いつつ、デザートは食べたい!ということでAセット(税込1900円)に決定。選べるメインは「人気メニュー!シュロ特製ドリア」を選択してしばらく待ちます。

1階へ

1階は調理場になっています。特製のケーキが販売されていたりします。

1階にも席があります。

この後、出てくる料理にはたくさんの川崎の地元野菜や季節の野菜が登場します。

サラダ

アボカド、マッシュルーム、クルミ、柿も入っています。多彩な食感や味が楽しめるサラダです。

さまざまな季節の野菜が入ったサラダ

1品ずつ順番にやってきます。

シュロ特製ドリア

こちらは「シュロ特製ドリア」

シュロ特製ドリア

横にあるソースは辛いので好みで調整します。野菜も芯まで火が通っていてチーズがいっぱいのジャガイモも中まで「ほくほく」、さつまいもの甘さとチーズの塩味がちょうどいい。

ミニトマトは食べたときに口の中で水分が広がって優しい酸味も味わえますよー!

デザート

食後のデザートは、「ごまのシフォンケーキとあんずのシャーベット」

キウイフルーツと柿もついています。

あんずのシャーベットでひんやり酸味を、シフォンケーキでほんのり甘みを楽しんだ後、ドリンクにホットコーヒーを一口。コーヒーのいい香り!

ホットコーヒー

店員さんに「このコーヒーって1階で焙煎(ばいせん)しているコーヒーですか?」と聞くとその通りだったようです。どういうことかというと・・・

トランサイド珈琲焙煎工場

カフェ・ド・シュロの1階にコーヒーの焙煎工場があるんです。そして、入り口の向かい側にあるこの自動販売機がすごく気になっていたんです。

コーヒーも大好きなので「200g900円(税込)」の一袋をペーパーフィルタ用に豆をひいてもらい、なんとこんなきっちりとした包装までしてもらいました。

森展のアート展示も見て、ドリアのランチセットからスイーツを食べて、コーヒー豆まで購入。午後のいい時間を過ごしました。

カフェ・ド・シュロにちょっと立ち寄ってランチやカフェの雰囲気を味わったりしてみてください。時間が過ぎるのを忘れて長居したくなる「いい雰囲気のカフェ」です!

カフェ・ド・シュロ
住所:神奈川県川崎市多摩区西生田1-20-1
TEL:044-953-5436
アクセス:小田急線読売ランド前駅北口から徒歩2分程度
営業時間:10時〜19時(〜11時はティータイムのみ)
定休日:火曜休み(祝日の場合は営業)
ホームページ:食べログ(公式)
SNS:Instagram(@cafe_do_shuro.2009)

2022/11/18:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事

編集後記

こういうお店が「隠れ家的」っていうんですよねー(*´ω`*)

一度、イベントで行ったのに入り損ねて別日に訪問。

みやもとの行動

私が取材でよくあるパターンのひとつで、1回目では入れればそのまま取材しちゃおう。→(混雑などしていた場合)「だめならロケハンでいい」

事前にお店に連絡するのもいいんですが「取材」とかいう言葉を使うとお店側に断られる率も高まる。noteならSNSやブログの一種と判断されやすいんですが、Yahoo!という言葉を出すと誰もが知るビックメディアなのですごく驚かれるんですよね・・・(これはまた別のnoteに書こうっと)

まずはお店に入ってから「サービスを受けて判断する」ということを意識しています。

この「カフェ・ド・シュロ」は料理もおいしいけど、この建物自体に独特の深みがあるので、何回は行ってもちょっと違う雰囲気の記事が作れそうな場所なんです。

料理、建物、アトリエ、コーヒー豆と「お店の短く特徴を書く」ことをしています。

文章量を2000字程度におさめてきっちり書いてみた記事でした。


それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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