思いつくままに2020年を振り返ってみる※駄文注意※

今年も1年間大変お世話になりました。三日月マオンです。

大晦日ですねー。25日に年内の仕事を無事終えた私は、年明けに始まる仕事の準備をしつつ、年越しそばを食べたり年末のテレビ番組を見たりしています。最近見た中では、「岸辺露伴は動かない」が面白かったです。

さて、あと数時間で年明けということで、突然ですが今年1年を振り返りたいと思います。今回は思いつくままに書いてみようと思うので、いつも以上に構成が雑な駄文となっております。読んでいただける場合はご容赦願います。

【その1:いろいろ特殊だった2020年】

おそらくほとんどの人がそうだと思うのですが、今年は色々な意味で、大変特殊な1年でした。

自分が発信する文章では「コロナ」という単語を極力使わないようにしていたのですが、仕事でもプライベートでも、コロナの影響を受けざるを得ない日々が長く続いています。

ただ、私はシナリオライターという職業柄在宅で仕事ができ、兼業している講師業務の方も勤務先の専門学校が少人数クラスだったため、6月から対面授業を再開することができました。仕事を続けられるということのありがたさを痛感した1年でもありました。

【その2:心のソーシャルディスタンス大事】

なんじゃそりゃ?な見出しですが、本当にそのまんまの意味です。

物理的なソーシャルディスタンスも大切ですが、今の時代で最も大切なのは心のソーシャルディスタンスだと思います。

人と過ごす時間も大事ですが、自分1人で考え、自分1人で過ごす時間も同じくらい大事。

夏頃、たまたま私の授業に聴講で来てくれた学生がいたのですが、彼の言葉、彼の考え方に衝撃を受けました。同時に安心もしました。

「ああ、これからは変わっていかなきゃいけないんだな」「今までと同じじゃなくていいんだ」「今までAとBの選択肢の中で悩んでいたけれど、Cという選択肢もありなんだ」

なかなかうまく説明できないのですが、もやが晴れたような、すっきりした気持ちになりました。で、出た結論が「心のソーシャルディスタンス」です。誰のことも否定せず、自分のことを自分で肯定する時間大事。

【その3:今年できてうれしかったこと】

最後に、今年できてうれしかったことを2つ。

1、執筆復帰できたこと

2、noteの記事を書けたこと

執筆復帰については、もう、ただただ幸せの一言に尽きます。

諸々の事情により去年は執筆活動を一切していなかったのですが、今年はTwitterで一言呟く練習から始めて、商業のお仕事にも無事復帰できました。

憧れだったnoteデビューもでき、いくつかの記事を投稿することができて本当に嬉しかったです。駄文雑文が多いですが、これからも少しずつ、投稿を続けていきます。

これらすべて、いただいたご縁と家族友人お仕事仲間、それからこの記事を読んでくださっている読者の皆様のおかげです。この御恩を返すべく、来年も精進いたします。

本当にありがとうございました。皆様どうかご自愛ください。







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