まつだまゆか

東京で2児の母をしながら、グラフィックデザインときどきWEBデザインをしています。仕事…

まつだまゆか

東京で2児の母をしながら、グラフィックデザインときどきWEBデザインをしています。仕事、育児、趣味、美容室経営のことなど更新。3度の飯より酒が好き。http://matsudamayuka.com/

最近の記事

フリーランスママのお仕事

私は、グラフィックデザインのお仕事を、かれこれ17年間やっている。 17年と言っても、その間2人の子供を妊娠、出産しているので、大学の造形学科を卒業して会社勤め13年間、その後4年間はフリーランスとして働いている。 フリーランスでデザイナーというと聞こえは良いが、家事育児に大変な時期なので正社員でデザインの仕事をすると倒れてしまいそうだし、「時短で!!」なんて割り切ってできる仕事でも自分の性格でもないので、自分で仕事の量を調整できるフリーランスという形が現状はちょうど良い

    • 知らなかった子供の世界

      先日行ったカフェに、キッズスペースがあり木のボールプールや黒板があって、自由に落書きをしていいとのことだったので 4歳の息子にチョークで「なにか、絵を描いてみてよ!」と促してみた。 絵を描いたりデザインの仕事をしている私にとって、自分の子供と一緒に絵を描いたり工作をしたりすることは昔からの夢で、赤ちゃんの頃からお絵かきやぬり絵を一緒にしたり、興味を持つような絵本を与えてはいたけれど、当人はそこまで興味を示すことなく、うまく描けないと泣くだけ。すぐに飽きて他のおもちゃであそ

      • アナフィラキシー、救急車で運ばれた話

        日曜日 7ヵ月の次男が アナフィラキシーを起こして救急車で 大きな病院へ運ばれた。 原因は、粉ミルク。 生まれてすぐに飲んでいたものと同じだし 安心なものとして油断していた。 粉ミルクをあげている最中から グズりだし、みるみる顔が赤くなり 呼吸するのが苦しそうで、嘔吐。 長男と3人だったので これは、私の判断ではどうすることもできず #8000へ電話をした 症状を説明すると7119へかけ直すよう言われ、 すぐに救急車が来てくれることになる。 次男はますます苦しそうにして

        • どこで育て方を間違えてしまったのか?

          3歳の息子は、まだまだイヤイヤ期の中、 知恵がついてきて、ますます大変になった。 朝ごはん、みんなの目玉焼きの黄身に指をつっこむ →黄身のついた指を私の洋服につける →私、怒る →6か月の弟の頭につけ、足や手を噛む →弟、ギャン泣き →私、怒る と、この一連の流れは何度も繰り返される。 好奇心が旺盛なのは良いことで 半熟の目玉焼きに指をつっこみたい気持ちは 私にもわかる。 そこは子供らしいといえばらしいのだろうから良いが、それを人に付けるというのが悪質だし、私が怒るとい

        フリーランスママのお仕事

          ワンオペ育児に限界を感じてきた

          うちはワンオペ育児真っ只中。 3歳と5カ月の男2人の相手をしている。 夫は土日も朝から晩まで仕事のため、 私は平日仕事をし、土日も休みがなくワンオペなので、そろそろ限界を感じてきている。 同じ空間に大人が、夫がいるだけで全然ちがう。例えば私がトイレに行く間、何かあったら見ていてもらえる。次男が泣いたら抱っこしていてくれる。 そういう背景があると何をしていても楽というか、安心して家事ができる。 だが、1人だと違う。 2人の命を見守りながら家事をする、何かあったら全て自分の

          ワンオペ育児に限界を感じてきた

          #セミファイナル

          平成最後の8月だ。 この時期は1年で最も蝉がひっくり返っている。ひっくり返っているから死んでいると思いきや、近づくとジジジジジィっと鳴いてもがくパターン、ある人が蝉爆弾「セミファイナル」と呼んだ。 ゴキブリの場合は「Gショック」というらしい。なるほど…そっちの方が衝撃かな… 私はこのセミファイナルが大苦手で、 毎日マンションの通路に2.3匹ひっくり返っているので外出するのが本当に怖い… セミが好きな人、くだらないと思う人は ここでサヨナラしてくれたまえ。 セミは1週間の

          #セミファイナル

          ついたのか、つけられたのか問題

          揚げ足をとるわけではないけど、、、 夫は、よく言葉を言い違えたり、おかしな日本語を使ったりする。それが毎日のようにあるので、今ではとくに間違いを正したり、いちいちツッコミを入れたりしないのだが、今回ばかりは思わず何も言わずにいられないくらいの衝撃があった。 それは朝、家族で外出する際におきた。 あまりの衝撃だったので、前後に何の会話をしていたかすら覚えていないのだが、 彼はわりと大きな声ではっきりと 「うんちにパンツついちゃうよ」と言ったのだ。 しかも外で。平日の朝の外

          ついたのか、つけられたのか問題

          子供から教わるシンプルな生き方

          平成最後の夏のある日のこと 我が家の2人の息子。 兄、3歳半。 1歳半くらいの頃から毎日毎日、泣きながらできないできない言いながら作ってるプラレール。 見てください。 足りないパーツを他のおもちゃで補ったり、工夫しながら2年間で確実に上達している。雲みたいな形もオシャレ!わたしにもこんな形できない! 毎日毎日コツコツと続けるって 大人になると何かしら理由つけてやらなくなっちゃう(私は)けど、子供見てると教えられる。 **継続は力だ。 **また、 兄の隙を見

          子供から教わるシンプルな生き方

          名刺のデザイン

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