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足腰が痛くなりやっと年老いた母が「若さは宝だ」の意味を噛み締める



どこでも眠れる妻をつねりたくなるえかき


若かりし頃には考えもしなかったことも自分がその年になって思う色々


人はみんなそのようにこの人生を生きて消えていくのでしょうか?


日本では年末が近づいてくると亡くなられた家族から年賀状お断りのはがきが届く


お正月を迎える嬉しさより最近は寂しさの方が多々感じる、あの方も亡くなれた、えかきの同級生もと、、、

みんなが行く道なのに何故悲しくなるのでしょう?

あの世へいったらまた会える?どうでしょうか?

また会えると思ったら寂しくはないのかしら?



次の世があるかないかは信じている宗教で違う 沼隈町阿伏兎観音 タンスの引き戸に油彩 小川憲一豊実描く


歳を取ると死を意識する

マルコ水産でアルバイトをしているある日、イルカが海苔網に引っかかっていて生海苔を刈っている時漁師さんがびっくり!

お孫さんに見せたく陸に上げてた

私も孫に見せたくて、仕事が終わって、速孫たちを迎えに

理由を言わずに連れて来た



イルカ❔だったと思う


バ-バ-嫌!と、今度からこんなことしないでと



下の孫はあまりわかっていなかったかも 上の孫は忘れられなくて、、、


何処に行くの?お墓よ、海へ戻すとか言ったけど、次々にいろいろ質問され困った、困った

まだ死体を見せるのは早かったかなぁ~と考えたりもしたえかきのつま

現代では人の死を実感できない、身内の死も核家族だと体験できない

祖母や祖父のお通夜やお葬式には参加させた方がいいと聞く

孫たちには印象が強かったよう、二人の表情で想像できる

サプライスと思って何も言わずにが良くなかったと感じてます

孫も親離れするように、ジージ-やバーバ-離れしていって悲しいが、それでいいのだ~

悲しむより嬉しく思わなくては



節分のころ 嘉純



少し前までは絵とお茶テレレにも良く来てましたが ジ-ジ-と嘉琳



結婚記念日旅行の絵 和歌山にて 小川憲一豊実描く



三年前の結婚記念日 コロナ禍中貸し切り状態、自分たちだけでした



サプライスなし、いつもプレゼントは小川憲一豊実が描く絵です 色紙に鉛筆画


宮崎の母方の叔母ちゃんに仕事での人間関係の愚痴をちょこっと言うとこういわれます

「働けるうちが花だよ」「お金を頂いてジムへ行ってると思えばいい」とか

お陰様で最近はそう苦痛ではなくなりアルバイトへいく

いくつになっても初はあり、社会勉強だと思えば耐えられることも多々ある

ご縁を頂いた皆様には嫌な方でも感謝しょうと心がけると思えるようになったのはやはり年を召したことか~



楽しい時間もあった 小川家、父と母と一緒に旅行をしたのは数少ない ブラジル、Camboriuにて



やはりみつをの詩は魅かれる どこかの温泉に行った時にかかっていた暖簾


足腰が弱ってもこのみつをの詩のような気持でありたいえかきのつま


小川(松ノ下)マリアイネス拝