ひっぱりこむ
ねえ、なんで怪獣は日本にばっかり来るの?
朝の食卓の会話はだいたいこんな感じで始まる。
こんにちは、記号・リュウコです。
今日のブログは朝の食卓の会話から、世の中を見つめます。
もし、怪獣が襲ったの場所が、日本ではなく、遠く離れた別の国の都市だったら、
当時の子供たちはあんなに熱狂したのだろうか。
今時ググれば理由なんてすぐわかるけど、我が家はあえて調べずに語らうことにしている。
私の考えは。
舞台を日本、身近な場所にすることで親近感を持たせて「自分事」にさせる。
一瞬にして物語の中に引っ張り込む。
物語の中に入りやすいからじゃない?
知ってる街が破壊されたら反射的に「うわー!」ってなるよね。
と言ってみた。
たぶんあってる。
これは、物を作ることを仕事にしている人間に、必要な力だな~と、おもいました。
一気にその世界に引っ張り込んでくれる力、これはやさしさだな。
作って売る、という仕事をしている人間は、この、観客を引っ張り込む力、仕掛け、方法を考えないといけないな。
とかなんとか、あさから考えています。
こんなこともやっています。
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