2020年8月を振り返る

長雨の梅雨、7月から、日照りの8月

白菜が出口の見えない不振。東海漬物、月初は月間制限であったが、後半は営業に割り当て、調整。必要数は入らない日々が続く。

中国産を調達し間に合せた感じだが、韓国でも。

CJ需要に応えられない。テサンは原料が厳しいと。10月中旬まで

その他のメーカーは厳しいはずだが、お願いはなかったようだ。

長雨で、一旦止まったかぶ、はぐらうり。かぶは回復。はぐらうりは産地切り替え。千葉県内でも状況違う。今年もきゅうり特売出なかった。

キムチのおかげで、スーパー向け落ちた感じ。

梅干しは、いわゆる甲州小梅が不作、紀州も不作。8月暑すぎて、梅干し売れない事態。どの産地もダメだが、価格改定したばかり。年内は様子見。中堅以下は、早目に値上げか。中国産で推すようだ。

業務用は、輸入を中心に、ロスが出やすい状況続く。飲食店が弱い。都心は解約予告のち退店が続く。路面店じゃないと、テイクアウト弱いだろうし。宴会やバスツアーが難しい間は厳しそう。

惣菜、山三秋山が営業終了。PBで、年商3億は厳しいだろう。製造、販売が明記されて、ではこのビジネスは厳しそう。

おせちの惣菜、佃煮。製造場所、密にしないようにとバイヤー指導があるらしく、製造量が増やせない場面があるそうな。売り切りになるだろう

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