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【開発iOS3】開発環境を構築しよう

概要

他のプログラミング言語の案件や、次に作りたいiOSアプリの素材集めや勉強なんかがひと段落して、3年ぶりくらいにiOS本丸の開発に専念できそうだから、iOSアプリを制作するのに最低限必要なものを紹介

のマガジンでも、ちらっと紹介したりはしてるけど、まとめて記事が欲しいかもなと思ったので、カキコw

学術的にとか研究職的な表現や言い回しで書くと、日本語がおかしくなって伝わらないから、

直感的に一文は短文で、ここからはなるべく解説できればなあ

て感じ。

別に、iOSアプリを自分で作ったり、作ったものをAppStoreに公開できればそれでいいって人がほとんどだと思うし、
学術や研究面に最終的には行きたいと思ってる人でも、回りくどい言い方をされても挫折するだけかなあと思うからね。

なので、

  1. Macは持ってるけど、

  2. iOS開発に興味はあるけど、何から始めていいかわからない

人向けに書く〜〜〜!

最低限必要なもの

以下の3つ。

  • Xcode

  • TestFright

  • Safari

Macを持ってると、いずれも無料で入手できる。
てか、Safariに関しては、Mac買うとデフォルトで入ってる。

Xcode

Apple社が出している純正の開発環境(プラットフォーム)

AppStoreで無料で入手できる。

Xcodeの検索結果

TestFright

これは、アプリがある程度出来上がって、公開申請前に必要なテスト作業で、使うもの。

これもAppStoreで、無料で入手できる。

TestFrightの検索結果

Safari

これはアプリを公開するときや公開した後のアプリを管理するAppleDevelorで様々な手続きをするときにApple社が推奨してるブラウザ。
推奨されたものしか使ったことがないので、Chromeでやったらどうなるかわからないし、やらない方がいいと思う。

SafariアレルギーとかApple製品アレルギーの人がどうしたいかは本人の自由なので世話を焼く気もないが。
どうなっても知らないし、自己責任でどうぞって感じ。

Apple Developerの入り口画面

Simulator(他にも)

も開発には必須かなと思うけど、これは正直、

Xcodeに立て付けで入ってるから、特にダウンロードは不要。

例えば、公開中のアプリ:条文操作の基礎知識
をXcodeでSimulatorを実行すると、こんな感じ。
*StoryBoardで作った時代のもの。

こんな感じで、対象のiOSを選択して、▶︎ボタンを押すと、、、

バグがない限り、

みたいな感じで、実機(iPhoneとか)がなくても確認ができる。

以上かな💦

次回は、

多分、来週末以降になると思うけど、Swiftの基本構文を

⒈用途(どういうときに使うか)
⒉構文

のみで、一気にまとめた記事を書こうかな。

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