【徒然iOS6】iOSアプリを作る前に見ておいた方がいいもの
概要
前回までの記事で予告していたとおり、AppStoreに公開する際の規約関連で、
事前に見ておいた方がいいものをまとめてみた。
Apple Store Reviewガイドライン
ユーザーインターフェースのデザインのヒント
HIG(Human Interface Guidelines)
英語、、、💦
ポイント
⒈ユニークなアイデアを閃いたら、そのアイデアが、
<規約に違反していないか>
<何でこういうアプリは今まで出てないんだろう>
を意識しながら、規約を読む。
⒉アプリを作る目的が
<暇つぶしで勉強できればいいのか>、
<公開してお金を稼ぎたいのか>
👉<やりたい範囲はどこまでか>
を決める。
体験談
「事前に規約を確認しましょう。」
と言われれば、
「何をそんな当たり前なことを」
と思うんだけど、いざ作ろうとすると、
「アプリが出来上がってから読めばいい」
で後回しにしていることが多い。
で、いざ公開しようとすると、公開拒否されて初めて公開規約を確認し、
コードの大幅な改修や操作画面の大幅な変更、メイン機能の削除になることも。
※実際に「今作っているアプリを、ゆくゆくは世界公開する」と言い、お金や工数はすごくかけているのに、HIGや公開規約を知らないで、公開拒否になる作りになっているアプリの開発現場みたな。
まとめ
公開規約を読むのは、
<自分の作ろうとしているアプリが規約に違反しないか>
<公開拒否をされないアプリとはどのようなものか>
を知ることで、後々の時間や工数を減らせるので、
「転ばぬ先の杖」、
「備えあれば憂いなし」
一生懸命勉強して作ったのに、実は元々公開自体できないと後から気づくのはもったいないからね。
※ 書き方は曖昧で抽象的だけど、 Apple Store Reviewガイドラインだけでもざっと見てみると、意外と
いかに高機能か
よりも、
分かりやすさや使いやすさ、安全性、プライバシーの保護などを重視していることがわかる。
👉ユーザビリティ
補足
ちょっと古いけど、独学でアプリ公開をするまでに非常にタメになった本を紹介✨
※現場系の本は、あくまでも「この現場では、こういうやり方をしているんだな。」程度で読むのがちょうどいいかな💃🕺
開発に正解はないからね💦💦
予告
次は、
開発時に必要になってくるので、
アプリ制作やnote記事でもよく使ってる
著作権どフリーな
使える無料素材サイト
をまとめて紹介しようかな。
🙇♀️それでよければスキをよろしく🙇♂️
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